作るときのポイント

天ぷらの衣作りは、混ぜすぎないこと、そして冷たいまま作ることです。よって、薄力粉を加えてからは粉っぽさが残ってもOK!さっと混ぜ合わせる程度にし、投入する水や炭酸水は冷たいものを使用してください。揚げ油との温度差でサクッとした食感に仕上がります。 もう一点、ポイントは根菜は余熱を利用して火を通すこと。分厚目にカットした場合は特に、8割火が通ったくらいで取り出し網の上で放置しましょう。揚げる時間が長すぎると、水分が飛んでしまいますが、余熱で火を通すことでふっくらほくほくの食感になるんです。

かぼちゃが切りにくいときはレンジで加熱

固くてなかなか切りにくいかぼちゃ、専用の包丁に頼るのもよいですが裏ワザはレンジで加熱してしまうこと。カットされたかぼちゃでも、丸ごとレンジに入れても大丈夫。皮を少しだけやわらかくする程度ならばレンジで2~3分、切りやすくするなら5分くらいしっかり加熱しましょう。驚くほど扱いやすくなりますよ。 残りの部分は種とワタを取って保存し、多少なりとも火が通っているので早めに使い切りましょう。

揚げ時間とできあがりの目安

根菜は火が通るのに少し時間がかかりますので、あえて低温でゆっくり揚げています。5mm幅にスライスしたかぼちゃであれば3分、7~8mm幅であれば4分くらい時間をかけ火を通しましょう。 衣が固まるまで触れず、薄ら色づいたら上下返しながら全体を揚げ、薄いきつね色になればできあがりのサインです。濃いきつね色だと揚げすぎてパサついてしまいがちです。竹串を使いながらベストなタイミングで引き揚げましょう。

甘いかぼちゃで、ほっくり♪ 癒しの時間

かぼちゃの天ぷらの作り方はいかがでしたか?天ぷらを作ると、時間とともに衣がしんなり、べっちゃり……そんな経験をされた方も多いと思います。今回は、サックサク食感をキープするための天ぷら衣の作り方、そして取り出すタイミングなどを詳しくご紹介しました。 旬のものや栄養満点の食材は、やっぱりおいしく調理しなくっちゃ♪ほんの少しのポイントでとってもおいしい天ぷらになります。ぜひ今晩のおかずのメインに、副菜に、お試しください。
▼こちらの天ぷらレシピも動画でご紹介しています!
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