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さんまの上手な下ごしらえの仕方
さんまをさばく
さんまの下ごしらえは、まず「うろこ取り」からおこないましょう。さんまが水揚げされるとき、実はかなりの部分のうろこが取れています。そのため、表面に付いていないかを確認するくらいで問題ありません。もしうろこを見つけたら、包丁の先でさんまの表面をなでるようにすると取れます。あとはさっと水洗いし、よく水分を拭き取ってください。
さんまを焼く場合、切り込みを入れなくても焼けますが、切り込みを入れておくのがおすすめです。そうすることで火の通りがよくなり、食べやすくなります。また焼き上がりの見た目もきれいに。切り込みの入れ方は好みでよいですが、横に一文字か、×印に入れることが多いです。
さんまを焼く場合、切り込みを入れなくても焼けますが、切り込みを入れておくのがおすすめです。そうすることで火の通りがよくなり、食べやすくなります。また焼き上がりの見た目もきれいに。切り込みの入れ方は好みでよいですが、横に一文字か、×印に入れることが多いです。
さんまの内臓を取る
さんまは内臓まで食べられる魚ですが、あまり好きでない方がいるかもしれません。その場合は、取り除いてもOKです。さんまの頭を切り落としてから腹に包丁を入れ、腹から頭にかけて内臓を傷つけないように包丁で切ります。内臓を取り出したらすぐに開いた部分を上向きにして、流水で洗い流せば完了です。
また、さんまの内臓を一瞬で抜き取る「ツボ抜き」という裏技もあります!まず頭の部分に切り込みを3cmくらい入れ、骨までしっかりとカット。腹から見て肛門の手前のところにも、1cmくらいの切り込みを入れてください。その状態で頭をぐいっと折るようにしながらゆっくり引っ張ると、内臓がするすると抜けます。慣れてしまえば10秒もかからず、簡単にさんまの内臓が取れますよ。
たださんまの内臓を取ってもよいですが、焼いたときに切れ目から旨味が逃げだしてしまうので、まるごと焼くのもおすすめです。
また、さんまの内臓を一瞬で抜き取る「ツボ抜き」という裏技もあります!まず頭の部分に切り込みを3cmくらい入れ、骨までしっかりとカット。腹から見て肛門の手前のところにも、1cmくらいの切り込みを入れてください。その状態で頭をぐいっと折るようにしながらゆっくり引っ張ると、内臓がするすると抜けます。慣れてしまえば10秒もかからず、簡単にさんまの内臓が取れますよ。
たださんまの内臓を取ってもよいですが、焼いたときに切れ目から旨味が逃げだしてしまうので、まるごと焼くのもおすすめです。
【グリル】さんまのおいしい焼き方
グリルでさんまを焼くときは、グリルにサラダ油をさっと塗ってから、あらかじめ温めておきましょう。こうすることによって、さんまが網にくっつきにくくなります。グリルがしっかり温まったら、塩をなじませたさんまを網の上にまるごとのせましょう。
さんまをグリルにのせる
さんまを置く場所は熱源の近くに置くのが基本です。グリルの火力は熱源が両端に付いているものが多いので、その場合は両端に置くとよいでしょう。また、しっぽの部分は焦げてボロボロになりやすいため、アルミホイルをあらかじめ巻いておくと焦げにくくきれいに仕上がりますよ。
グリルでさんまをおいしく焼きあげるコツ
グリルの火加減は中火。とにかくじっくりと焼き上げるのがおいしくなるコツです。特に脂ののったさんまは、強火で焼くと表面が焦げすぎてしまいます。中火でじっくり焼き上げることで、さんま本来の旨味がアップ。さんまの表面にまんべんなくおいしそうな焦げ目が付いたら、できあがりです。
グリルでさんまを上手に焼き上げると、ジューシーかつホクホクに仕上がります。薬味は、定番の大根おろしがおすすめ!しょうゆをかけてさっぱりといただきましょう。さんまとの相性も抜群です。
グリルでさんまを上手に焼き上げると、ジューシーかつホクホクに仕上がります。薬味は、定番の大根おろしがおすすめ!しょうゆをかけてさっぱりといただきましょう。さんまとの相性も抜群です。
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