フライパンでもOK!ホルモンの基本の焼き方

下処理方法をマスターしたら、さっそくホルモンを焼いてみましょう!いくつかのポイントを押さえれば、おうちでも簡単にホルモン焼きを作ることができますよ。

ポイントは、「ふたをせず焼く」「脂を取りながら焼く」「換気して焼く」の3つ。特にふたをして焼くと、ホルモンの食感が悪くなってしまうので注意しましょう。フライパンでじっくりと焼き、脂が透明になったら食べごろです♪

詳しい焼き方は以下の記事をチェックしてみてくださいね。

いろいろな味付けで♪ ホルモン焼きのおすすめレシピ6選

1. 味付け簡単!たっぷりねぎのホルモン焼き

ホルモン・小ねぎ・焼肉のたれの3つで作れる、お手軽レシピです。脂の多いホルモンですが、たっぷりの小ねぎを組み合わせることでさっぱりと食べられますよ。食感よく仕上げるために、小ねぎはやや太めの小口切りにするのがポイント。ごはんの上にのせて、丼にアレンジするのもおすすめです♪

2. お酒がすすむ。味噌だれホルモン焼き

味噌だれで炒めるホルモン焼きは、ビールとの相性抜群!ジュワッとしたホルモンの脂の旨みと濃厚な味噌の風味が合わさり、たまらないおいしさですよ。お酒だけでなく、ごはんもどんどん進むはず。にらともやしはホルモンと別に炒めて、食感よく仕上げてくださいね。

3. 魚焼きグリルで。ホルモンのねぎ塩焼き

ホルモン焼きといえば、網にのせて焼く姿をイメージする方が多いのではないでしょうか?こちらは魚焼きグリルで作るホルモン焼きのレシピ。余分な脂が下に落ちて、お店のような香ばしい食感が楽しめますよ。フライパンで作るより、煙が気になりにくいのもうれしいポイントです。

4. 洋風!ホルモンと豆苗の白ワイン焼き

白ワインの酸味がさわやかな、バル風のおしゃれなホルモン焼きです。塩こしょうでシンプルに味付けすることで、長ねぎやにんにくの香りが引き立ちますよ。「いつもとはひと味違うホルモン焼きを作ってみたい!」というときに、ぜひ試してみてくださいね。

5. さっぱりおいしい。ホルモンのごましそ炒め

ごまと大葉を絡めて炒める、さっぱり味のホルモン焼きです。プチプチとした食感のごまと、さわやかな大葉の香りがアクセント。味噌ベースの味付けなので、お酒はもちろんごはんとの相性もぴったりですよ♪ 豆板醤や一味唐辛子を入れて、ピリ辛に仕上げるのもおすすめです!

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