フライパンでもOK!ホルモンの基本の焼き方

下処理方法をマスターしたら、さっそくホルモンを焼いてみましょう!いくつかのポイントを押さえれば、おうちでも簡単にホルモン焼きを作ることができますよ。

ポイントは、「ふたをせず焼く」「脂を取りながら焼く」「換気して焼く」の3つ。特にふたをして焼くと、ホルモンの食感が悪くなってしまうので注意しましょう。フライパンでじっくりと焼き、脂が透明になったら食べごろです♪

詳しい焼き方は以下の記事をチェックしてみてくださいね。

いろいろな味付けで♪ ホルモン焼きのおすすめレシピ

1. 魚焼きグリルで。ホルモンのねぎ塩焼き

ホルモン焼きといえば、網にのせて焼く姿をイメージする方が多いのではないでしょうか?こちらは魚焼きグリルで作るホルモン焼きのレシピ。余分な脂が下に落ちて、お店のような香ばしい食感が楽しめますよ。フライパンで作るより、煙が気になりにくいのもうれしいポイントです。

2. 洋風!ホルモンと豆苗の白ワイン焼き

白ワインの酸味がさわやかな、バル風のおしゃれなホルモン焼きです。塩こしょうでシンプルに味付けすることで、長ねぎやにんにくの香りが引き立ちますよ。「いつもとはひと味違うホルモン焼きを作ってみたい!」というときに、ぜひ試してみてくださいね。

主食にアレンジ!ホルモン焼きの人気レシピ

3. とろーり♪ 半熟卵のせホルモン丼

焼肉のたれを絡めて焼くホルモンに、甘い玉ねぎが絶妙にマッチ!そのままでもおいしいですが、ごはんの上に千切りキャベツ・半熟卵と一緒に盛り付ければ、食べごたえ抜群の丼が完成します。がっつり食べたい気分のときや、スタミナをつけたいときにおすすめです。

4. 簡単!たっぷり野菜のホルモン焼きうどん

冷凍うどんと焼き肉のたれ、ホルモンがあれば、岡山県のB級グルメ「ホルモン焼きうどん」が簡単に作れます。豚肉で作る焼きうどんよりも、コクと旨みがアップ♪ ホットプレートを使えば一気にたくさん作れるので、パーティーにもおすすめです。
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