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プリプリでおいしい!脂系ホルモンのレシピ
焼肉屋や居酒屋で人気の「ホルモン」。プリプリで脂がのったあの味を家でも再現できたら嬉しいですよね。ホルモン料理は、下処理のコツさえ押さえれば意外と簡単!
この記事では、牛・豚ホルモンの中でも特に人気の“脂系ホルモン”に絞って、下ごしらえの方法やおすすめレシピをご紹介します。
この記事では、牛・豚ホルモンの中でも特に人気の“脂系ホルモン”に絞って、下ごしらえの方法やおすすめレシピをご紹介します。
よりおいしくなる!脂系ホルモンの下処理方法
プリプリでジューシーなホルモンはたまらないけれど、「臭みが気になる」「下処理がむずかしそう」と感じる人も多いはず。ちょっとしたひと手間で、ホルモンの臭みはしっかり解消できますよ。
ホルモンの下処理方法
- 塩もみ+流水でぬめり&汚れを取る
- 下ゆで(ゆでこぼし)で脂と臭みを落とす
- 酒・しょうが・ねぎで軽くもう一度ゆでる
ホルモンにたっぷりの塩(あれば少量の小麦粉も)をまぶして、全体をよく揉み込んだら、流水でよく洗い流しましょう。表面の汚れや余分な脂、ぬめりが取れ、臭みの軽減につながります。
ぬめりを取ったらホルモンをさっと下ゆでし、臭み成分や余分な脂が抜きます。たっぷりのお湯で3〜5分ほどゆで、ザルにあげて湯を捨てれば、よりスッキリとした味わいになりますよ。
さらにしっかり臭みを取りたい場合は、再度お湯を沸かして、酒・スライスしたしょうが・青ねぎの青い部分を加え、5〜10分ほど煮ると効果的。香味野菜とアルコールが臭みを中和してくれます。
ぬめりを取ったらホルモンをさっと下ゆでし、臭み成分や余分な脂が抜きます。たっぷりのお湯で3〜5分ほどゆで、ザルにあげて湯を捨てれば、よりスッキリとした味わいになりますよ。
さらにしっかり臭みを取りたい場合は、再度お湯を沸かして、酒・スライスしたしょうが・青ねぎの青い部分を加え、5〜10分ほど煮ると効果的。香味野菜とアルコールが臭みを中和してくれます。
コスパ抜群!「豚ホルモン」レシピ5選
1. 具だくさん!定番の豚もつ煮込み
もつをたっぷりの野菜といっしょにグツグツと煮込む、定番の煮込みレシピです。もつの下処理をていねいにおこなうことで、よりいっそう深い味わいに。お酒がススむおつまみにもピッタリなひと品です♪
2. 絶品タレで作る。ホルモン焼き
甘辛ダレが香ばしい「ホルモン焼き」は、串に刺して焼けば居酒屋気分に!りんごジュースとにんにくを効かせた特製ダレが、ぷりぷりの豚ホルモンにしっかり絡むひと品。ご飯のおかずとしてはもちろん、お酒との相性も抜群です。
3. ほっこり。豚もつの豚汁
じっくり煮込んだ豚もつがとろける「もつ豚汁」。しょうがとオイスターソースが効いた旨味たっぷりのスープに、大根やにんじんなど野菜もたっぷり。体も心も温まる、もつ好きさん必見のひと品です。
4. おもてなしにも。洋風モツ煮込み
夏野菜たっぷりなモツ煮のレシピです。味付けは塩だけでさっぱりとしていて食べやすいのが魅力!それぞれの食材の旨みと食感をしっかりと楽しめます。パンと一緒に食べるのもおすすめですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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