19. ガッツリ食べたい。海の親子丼

甘塩鮭といくらで作る、簡単丼レシピ。甘塩鮭は焼いて皮と骨を取り除き、大きめにほぐしておきましょう。ごはんの上にいくらや温泉卵、三つ葉と一緒に盛り付ければ、海の親子丼のできあがり。

いくらを添えるだけで、豪華さがグーンとアップしますよ。せっかく手作りするので、好きな具材をたっぷりのせてもよいですね。見た目よりも簡単にパパッと作れるのも助かります。おもてなしにも使えるひと品です。

20. 華やかなのに簡単。親子ちらし寿司

甘塩鮭は、寿司飯ともよく合いますよ。こちらはいくらも添える、華やかなひと品。甘塩鮭は焼いてほぐしておき、きゅうりや菊とともに寿司飯に混ぜ込みます。甘塩鮭の旨味や塩気が寿司飯によくなじみ、ついおかわりしたくなるおいしさ。

手が込んで見えますが、五目のちらし寿司よりも具材が少なくて済み、手軽に作れますよ。いくらのプチプチする食感が楽しく、ハレの日にもぴったり。菊の代わりに、錦糸卵で作ってもよいですね。

甘塩鮭はメニューのバリエーションが豊富

甘塩鮭というと、グリルで焼いて食べるのが一般的ですが、和風や洋風のメニューにアレンジすることもできます。

「焼き料理」「煮物」「蒸し料理」「丼物」のジャンルに分けており、甘塩鮭のバリエーションは意外と豊富。いつもの塩鮭とはまた違う味わいが楽しめますよ。ぜひ参考にして、塩鮭をいろいろなレシピでお楽しみくださいね。

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