ライター : leiamama

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さわやかな酸味♪ かぼすを料理に取り入れよう

さわやかな香りとまろやかな酸味が魅力のかぼすは、和・洋・中とどんな料理とも相性抜群です。水分たっぷりの果肉だけでなく、鮮やかな緑の皮をおろして香りを引き立たせたり、輪切りのかぼすをトッピングして味や彩りをプラスしたりと大活躍♪ 本記事では、名脇役のかぼすを使うおすすめレシピをご紹介します。
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【副菜】かぼすを使うおすすめレシピ5選

1. さわやかな香り♪ かぶの浅漬け

かぼす果汁をたっぷり加える合わせ調味料は、さわやかな香りが広がります。かぶは味が染み込みやすいので、あっという間に浅漬けの完成です。上手に作るコツはかぶを塩もみして、しっかり水気を絞ること。余分な水分が抜けて、味がなじみやすくなります。きゅうりや大根、白菜などお好みの野菜でもお試しください。

2. おもてなしに。焼き穴子とパプリカのかぼす仕立て

あなごとパプリカで、おもてなしにピッタリの和え物はいかがでしょう。あなごはかぼすの皮のすりおろしをまぶして、香ばしく焼き上げます。かぼす果汁と塩ですっきりとした味わいに。赤パプリカやエシャロットの風味で、日本酒や白ワインがすすみますよ。

3. 人気の水煮缶を使って。さばと玉ねぎのサラダ

さば水煮缶でできる、ワインにピッタリのアテをご紹介します。みじん切りの玉ねぎにかぼす果汁とオリーブオイルを加えると、絶品ドレッシングが完成。はちみつのコクとスパイシーな粗挽き黒こしょうがアクセントになります。かぼすのさわやかな風味がさばの生臭さを消して、やみつきになるおいしさです。

4. おもてなしに。アボカニかまのマヨかぼす風味

カニ風味かまぼことアボカドは相性抜群。かぼす果汁とマヨネーズのやさしい酸味が、よく絡みます。アボカドの皮を器にすれば、見た目もおしゃれなオードブルに格上げし、おもてなしにもおすすめです。フランスパンにのせて食べると、お酒がすすむこと間違いありません。

5. 日本酒のアテに。ふっくら砂肝のサラダ

家飲みをしたいとき、簡単にできるおつまみがあると便利ですよね。砂肝を両面こんがり焼いて野菜と和えれば、居酒屋風のひと皿に。かぼすの1個分の果汁で作るドレッシングは、すっきりとしておいしいですよ。ビールやワインのお供にピッタリ!

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