焼き芋

外せないのはやはり焼き芋です。紅はるかはほくほくしっとりした食感が魅力のさつまいも。焼き芋は食感のよさを一番感じられる食べ方です。何もつけることなく、紅はるかそのものの甘さを堪能してください。

ふかし芋

ほくほく系食感の紅はるかは、ふかし芋にするのもおすすめ。ものすごく甘くて、ふかすのでしっとり。焼き芋とはちょっと違った印象です。

スイートポテト

最後はスイートポテトです。スイートポテトは砂糖をたくさん使いますが、紅はるかはそのままでもとても甘いさつまいもです。あえて砂糖はあまり加えないで、紅はるかの甘さをそのまま味わうスイートポテトなんていうのもいいかもしれません。

通販でも買える!

ITEM

【新芋】鹿児島産 紅はるか (2S-Sサイズ) 5kg

¥1,800〜

※2018年7月5日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
紅はるかは通販でも購入できます。キロ単位で好きな産地から直送。こちらはAmazonの鹿児島産紅はるか5kgの箱ですが、他にもいろんな産地の紅はるかが通信販売に対応しています。さつまいもは何か月でも保存できるので、思い切ってたくさん購入しても大丈夫です♪

そのままでスイーツ♪ 甘~いさつまいも

さつまいもの人気品種のひとつ「紅はるか」について紹介しました。ここ数年は特に安納芋をはじめとした「蜜芋」タイプのさつまいもが人気ですよね。紅はるかもそのひとつです。でも、かなりねっとりした食感の安納芋に対し、紅はるかはしっとりほくほく。かなり以前から人気の鳴門金時と同じような食感です。 さつまいもはねっとりがいいのかほくほくがいいのか、それは好みによりますが、あまり水分が多すぎても、パサパサしすぎてもよくありません。その点、紅はるかは甘くてしっとり。ぱさぱさせず、そのままでおいしいバランスのいいさつまいもです。 最初は焼き芋にして食べるのがおすすめ。紅はるかの驚くほどの甘さを、自分の舌で確かめてみてください。
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