4. 温めた豆乳を器に注ぎます

Photo by muccinpurin

調味料と具材が入った器に、温めた豆乳を静かに注ぎ入れます。

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豆乳を注いだ直後は、まだ変化はありません……。これがどのように変化していくのでしょうか!

5. トッピングをのせてできあがり!

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干しエビ、万能ねぎ、パクチーをのせ、お好みでラー油をかけてできあがりです!

温かいうちに召し上がれ♪

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さっそく温かいうちに召し上がれ♪ レンゲですくってみると……あら不思議!さっきまでサラサラだった豆乳が、おぼろ豆腐のように固まっています。 これは豆乳のタンパク質が黒酢の酸に反応してできるもので、調製豆乳ではうまく固まりません。必ず"無調整豆乳"を使うようにしてくださいね。 また、豆乳を沸騰させてしまってもうまく固まりません。沸騰直前で火からおろしましょう。

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豆乳のやさしい甘さのあとに、黒酢のさっぱりとした酸味……。空腹の朝にほっとする味です。ラー油の量を調整したり、こしょうを振って好みの味に仕上げてくださいね。今回は自家製の具だくさんなラー油を使いました。 鹹豆漿に欠かせないのが「油条(ヨウティヤオ)」と呼ばれる細長い揚げパン。ちぎって浸して食べれば、芳ばしくてまた違った味わいです!業務スーパーで手に入ります。

朝から手軽に台湾ごはん♪

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いかがでしたか?日本でも身近な豆乳を使って、とても簡単にできる「鹹豆漿」。ほろほろのおぼろ豆腐をスープのように楽しめば、お腹がぽかぽかして身体が温まります♪ ラー油やこしょうで味の変化を楽しんだり、揚げパンを浸すのも新鮮です。 ぜひ、台湾グルメを楽しんでみてくださいね。

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