11. 予熱した150℃のオーブンで焼き上げる

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最終発酵が終わった生地をオーブンから取り出したら、150℃に余熱したオーブンで12~15分ほど焼き上げます。焼き上がったら白パンをひとつ割ってみて中までふわっと焼き上がっていればOK。生焼けの場合は、すぐにオーブンに戻して焼き時間を追加してください。

生地作りのコツ

生地のこね方

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パン生地がある程度まとまって、作業台に出したら台に生地を押しつけて伸ばすようにするこね方がおすすめ。片手で生地の端を掴んだまま、もう片方の手で生地のもう一方を掴んで台になすりつけるように上に伸ばしていきましょう。 「伸ばしきったら、角度をかえてまた伸ばす」という作業を何度か繰り返すうちに、生地がなめらかになってくるのが分かるはずです。また、音が気にならない場合は作業台にときどき生地を叩きつけるようにしてこねていくと早くこね上がります。

こね完了のサイン

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生地はしっかりこねることでもっちりとした食感のパンに焼き上がります。こね上がりのサインは、両手で小さくちぎった生地を上下にゆらしながら伸ばしたときに、薄い膜が見えるくらい伸びること。 伸ばしているときに生地がすぐにちぎれたり、膜のキメが粗い場合はこねが足りていません。もう少し根気よくこねてみましょう。

一次発酵のチェック方法

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発酵が足りていないとパンが膨らまなかったり、目が詰まったふわふわ感のないパンになってしまうことも。 一次発酵で発酵が十分かどうか判断するのは、「発酵後の生地が、発酵前の生地の2倍ほどの大きさに膨らんでいるかどうか」「生地の真ん中に小麦粉をはたいた中指を刺してみて、開いた穴がすぐに戻らないかどうか(フィンガーテスト)」この2点を基準にしてみてください。

成型の詳しい手順とコツ

1. 成形前のガス抜き

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休ませた生地は成形前に手のひらで潰すようにガス抜きをしておきましょう。生地をぺったんこに潰すのではなく、優しく生地に溜まったガスを抜くイメージで行います。

2. 丸め方と閉じ目処理

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ガス抜きをした生地を手前から奥に折りたたみ、90度向きを変えてまた折りたたむ、という作業で生地表面がつるっとしてくるまで繰り返します。 閉じ目は目立たないようにしっかり閉じてください。閉じ目を整えたら、生地の形を丸く整えます。

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