ヒラアジの下処理方法とおすすめレシピ4選!煮付けやなめろうも

お店や食卓、給食などでお刺身やフライとして親しまれているアジ。アジとは言ってもいくつか種類がある中で、淡白でお刺身にするとおいしいヒラアジについて、おすすめレシピと合わせてご紹介します♪ ヒラアジはメインからおつまみまで楽しめます!

ヒラアジとは

ヒラアジ(平アジ・カイワリ)の特徴

ヒラアジとは、カイワリ(貝割)というスズキ目アジ科に属する海水魚の一種のお魚を指します。「ヒラアジ」という名称自体は地方名として、石川、関西、福岡、長崎で使われています。京都、和歌山、愛媛では「シマアジ」、和歌山、長崎では「メッキ」、鳥取では「オキアジ」と表現されているそうです。

全長は20cmから30cm、大型のものになると40cm前後になると言われている、アジ類の中で中型の部類に入るお魚です。全体の形はひし形や楕円形に近く、第2背びれと尻びれには黒褐色の縦帯が1本あり、ひれの先端は白く縁取られている特徴的な見た目を持っています。

主な漁獲地

ヒラアジの主な漁獲地は暖かい黒潮や対馬海流に面した海域で、長崎県や和歌山県、三重県、高知県、大分県、鹿児島県などが挙げられます。

ヒラアジを狙った漁を行っているというわけではなく、混獲されているだけということで市場に出荷されるというよりは、地元での消費をメインとしています。

ヒラアジの旬

ヒラアジの引き上げは通年を通しておこなわれるということで、いつでもおいしいヒラアジを食べることができます。旬の時期は捕獲場所によって変わり、愛知県の相模湾では秋頃、九州から沖縄では春から夏にかけて底引き網で引き上げられます。

値段

ヒラアジは丸アジのおよそ4倍ほどの高値で売られています。こう聞くと、ヒラアジがとても高価なものに感じられるかもしれませんが、普通のお料理屋さんで出てくるアジのお刺身はだいたいがヒラアジ。ここから言えるのは、丸アジの価格がとても安いということなんです!

しかしながら、丸アジの味が落ちるのかというとそんなことはありません。丸アジは生のお刺身などで頂くというよりは、フライや加熱調理をメインにする食材ということで、その見た目なども値段に関わってくるそうです。

お刺身は?ヒラアジの味やおすすめの食べ方

ヒラアジは淡白な白身魚。新鮮なままお刺身にするととてもおいしく食べることができます。他には煮付けや塩焼きなどにすることもありますが、焼くと多少パサつくこともあるので、加熱調理には向かないと言う人もいます。

お魚をお刺身で食べる場合は鮮度が命。ヒラアジも例に漏れず、きちんとその鮮度を確かめてから食べるようにしてくださいね。見分ける方法は目が澄んでいるかどうか。少し潤み始めていると日が経っている証拠なので気を付けましょう。

ヒラアジの下処理方法

1. ヒラアジを洗う

下処理を始める前に、まずはヒラアジの体をきれいにします。ヒラアジの表面についている雑菌は、流水で流すことでほとんどが死滅、もしくは流れていくと言われています。

2. まな板の上に敷いた新聞紙の上にヒラアジを置く

ヒラアジを洗ったら、新聞を敷いたまな板の上にヒラアジの頭を左に向けて置きます。
新聞を敷くことで、汚れや魚の臭いがまな板につくこと防ぎます。

3. 包丁で「ゼイゴ」を取る

「ゼイゴ」とは、アジ特有のギザギザの鱗のことを言います。楯鱗(じゆんりん)とも言われ、側線部に発達、下処理しておかないと食べづらくなるのでぜひ取るようにしましょう。

側線部にあるゼイゴを、包丁でスライドさせるように取り除いていきます。このときに左手でヒラアジの身を押さえながら包丁をスライドさせますが、左手の親指を立てるようにして身を押さえると手や指を切る心配が少なくなります。

同じ要領で、裏面のゼイゴも取るようにしてください♪

4. ヒラアジを垂直に立てる

他のお魚の下準備や捌くときには、頭の向きは大抵左側に向けます。しかし、ヒラアジの場合は、捌く段階になったらシマアジの身をまな板に垂直に置きます。このとき、頭の方向は右側に向けましょう。

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きく

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