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切り方
1/4サイズにカットしたキャベツの芯を取り除き、1~2mm幅くらいに千切り。方向を変えて端から同様に、1~2mm幅にカットすれば完了です。さらに細かくしたいのなら、包丁の先端を空いているほうの手で押さえながら、包丁を小刻みに動かして全体を刻んでください。
お好み焼きの仕上がり
細かいみじん切りにすると、生地としっかり混ぜ合わせることができます。子どもでも混ぜることができるくらい簡単です。焼き上がりはもちろんやわらかいものの、意外とキャベツの食感が残っています。
細かすぎてキャベツ同士が詰まってすき間がなく、蒸し焼き状態にならないのが理由なのだとか。キャベツがやわらかくて食感が残るため、このほうがおいしいという人が多いかもしれないですね。
細かすぎてキャベツ同士が詰まってすき間がなく、蒸し焼き状態にならないのが理由なのだとか。キャベツがやわらかくて食感が残るため、このほうがおいしいという人が多いかもしれないですね。
キャベツの食感を楽しみたいなら「ざく切り」
切り方
半分にカットしたキャベツの芯を切り落とします。キャベツが大きい場合は、1/4サイズにカットしてもOK。縦2~3cm幅を目安に切ったら方向を変え、端からと2~3cm幅に切ってください。もしくはキャベツを数枚重ねて、同じく2~3cm角に切りそろえても良いですよ。
お好み焼きの仕上がり
ざく切りは、ほかのキャベツの切り方と違い大きいので、バサバサしてまとまりがないように思うかもしれません。しかし、ざく切りキャベツで作るお好み焼きは、キャベツの存在感と食感が感じられるのが魅力です。
それでいてキャベツは驚くほどジューシー。キャベツを切る手間がもっとも楽なうえ、しっかりと食べごたえがあります。
それでいてキャベツは驚くほどジューシー。キャベツを切る手間がもっとも楽なうえ、しっかりと食べごたえがあります。
広島風お好み焼きなら断然「千切り」
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