
ライター : Cucina_mamma
転勤族の夫のおかげで、住まいが変わるたびに舌が肥えてきた食いしん坊ママ。全国各地の必食グルメをご覧あれ。
和風の冷たいスープレシピ3選
1. オクラの冷たいスープ
夏野菜オクラをつかった、和風だし香る冷たいスープです。作り方がとても簡単で、だし汁と材料を用意したらミキサーでまぜるだけ。オクラと長芋でとろみのある1杯に。暑くて食欲がないときでも、のど越しがよく食べやすいですよ。器も一緒に冷やせば、いっそうおいしさが引き立ちますね。
2. 豆腐の冷製スープ
こちらもミキサーで作る手間なしスープです。栄養バッチリの豆腐がベースで、和風だしとしょうゆで味付けしていますよ。味のアクセントには柚子胡椒をプラス。優しい豆腐とだしのスープに、ピリっと引き締めた後味がクセになりそう。辛みが苦手な方は、柚子胡椒を抜いてもおいしく食べられますよ。
3. キュウリとトマトの冷やし汁
日本の暑い夏には冷やし汁がぴったり。和風だしと味噌がベースなので、日本人の口に合う仕上がりです。さっぱりした具材がたっぷりで、暑いときでも口当たりがいいんですよ。旬のトマトの甘味と、大葉のさわやかな香りで夏を感じる1杯ですね。冷蔵庫でよく冷やしてから召しあがれ。
コンソメベースのレシピ3選
4. 鶏ささ身と玉ねぎのジュリエンヌ・スープ
おしゃれな響き「ジュリエンヌ」とは、フランス語で「細切り」の意味なんですよ。名前の通り、玉ねぎを薄くスライスするのがポイントのスープです。材料は、お鍋でよく炒めてしんなりさせますよ。そうすることで、口当たりがマイルドに仕上がるんです。後味さっぱり、ショウガ汁をかけてできあがり。
5. 濃厚パンプキンスープ
黄色が映えるカラフルパンプキンスープ。見るだけで食欲をそそりますよね。材料のかぼちゃと玉ねぎは、よく炒めてから柔らかくなるまでコンソメで煮込みます。仕上げのミキサーで、クリーミーな舌触りが楽しめますよ。温・冷どちらでも、おいしいスープレシピ。覚えておくと重宝しますね。
6. きゅうりと豆乳の冷製スープ
夏の代表野菜きゅうりを使ったひんやりスープのレシピ。スープのコクを、玉ねぎとニンニクで作りますよ。オリーブオイルで炒めて、玉ねぎの甘さを引き出し、ニンニクの風味を加えます。きゅうりのさっぱり感に、旨味が生まれ濃厚なスープに仕上がるんです。豆乳の代わりに、牛乳でもおいしいですよ。
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