うなぎの焼き方を徹底解説!関東と関西で調理法がこんなに違う!?

夏になると、土用の丑の日にはうなぎ屋さんにたくさんの人が並びます。夏バテを防ぐために例年見られる夏の風物詩ですね。そんなうなぎの焼き方には関東風と関西風があります。それぞれの焼き方の違いや味の特徴、そうなった由来などをご紹介します。

2018年5月7日 更新

うなぎの焼き方は関東と関西で違う!

夏の土用の丑の日はうなぎの出荷の最盛期ですが、じつはうなぎの旬は初冬で、夏はうなぎもやせるのです。しかし暑さで食欲が落ちる夏場の栄養補給のため、うなぎを食べたことから生まれた昔の人の知恵だといわれます。

そんなうなぎの焼き方は関東と関西で異なり、見た目や味わいにも違いがあり、さばき方と串の打ち方、調理の仕方も異なります。そんな違いやなぜそうなったのかを、それぞれの由来を含めてご紹介します。

関東と関西の蒲焼きの見た目と味

関東風蒲焼きの見た目

うなぎの蒲焼きをぱっと見ただけでは、どちらの地域の焼き方かは分かりづらいですよね。関東風の蒲焼きは背開きしているため、身の両端が肉厚で、中央の身が薄いことから分かります。

また白焼きを一度蒸す工程が入るため、味わいはわりとさっぱりしていて、やわらかくてふんわりした食感が関東風の特徴となります。

関西風蒲焼きの見た目

一方の関西風のうなぎの蒲焼きは腹開きが基本ですので、開いた身の両端が薄く、中央の身が肉厚なことで見分けることができます。

また関西風のうなぎは蒸し工程がないため、脂がのったうなぎ本来のコクのある味わいが特徴です。そのため焼く時間が長く皮がパリッとしていて、関東風に比べてしっかりした食感になります。
1 / 4

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

☆ゴン

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう