目次
焼く前にワンポイント。おいしいはまぐりはどう選ぶ?
店頭に並んでいるはまぐりはラベルに名前が記載されていますが、もしもさまざまな貝と混ざっていた場合、区別できますか?
同じ二枚貝の貝類、あさり。はまぐりと同じように三角形に近い楕円形ですが、はまぐりはあさりに比べてサイズが大きめ。小さいもので4cmほど、大きいものだと7.5cmほどあるのが特徴です。また、はまぐりとよく似た外来種ホンビノス貝よりも厚みがないので、見分け方の参考にしてくださいね。
旬は産地によって違いがありますが、一般的には2月ごろから春先にかけてです。産卵期である初夏になると、一番身が大きくふっくらしておいしいともいわれています。味は甘味があるのが特徴。
はまぐりは、きちんと貝が閉じているものが新鮮な印です。選ぶ際は殻が力なく開いているものや、極端に臭いがするものは避けましょう。殻と殻をぶつけたときの音にも注目。カチカチと澄んだ音がすればOKです。
同じ二枚貝の貝類、あさり。はまぐりと同じように三角形に近い楕円形ですが、はまぐりはあさりに比べてサイズが大きめ。小さいもので4cmほど、大きいものだと7.5cmほどあるのが特徴です。また、はまぐりとよく似た外来種ホンビノス貝よりも厚みがないので、見分け方の参考にしてくださいね。
旬は産地によって違いがありますが、一般的には2月ごろから春先にかけてです。産卵期である初夏になると、一番身が大きくふっくらしておいしいともいわれています。味は甘味があるのが特徴。
はまぐりは、きちんと貝が閉じているものが新鮮な印です。選ぶ際は殻が力なく開いているものや、極端に臭いがするものは避けましょう。殻と殻をぶつけたときの音にも注目。カチカチと澄んだ音がすればOKです。
BBQで絶賛!網を使う基本の焼き方
BBQでぜひ食べてほしい!焼きはまぐりは、網を使うのがおすすめです。大きな網がなければ七輪でもOK。屋外だからこそできる楽しみ方ですね。
はまぐりを焼くときに大事なポイントは、蝶番(ちょうつがい)と呼ばれる殻と殻の接合部分を切り落とすこと。蝶番を切り落としておくことでだしが流れ出るのを防げ、旨味たっぷりに焼きがりますよ。
はまぐりを焼くときに大事なポイントは、蝶番(ちょうつがい)と呼ばれる殻と殻の接合部分を切り落とすこと。蝶番を切り落としておくことでだしが流れ出るのを防げ、旨味たっぷりに焼きがりますよ。
材料
・はまぐり……適量
〈準備するもの〉
・キッチンバサミ
・トングまたは箸
〈準備するもの〉
・キッチンバサミ
・トングまたは箸
手順
1. キッチンバサミではまぐりの蝶番を切り落とす
2. 網の上にのせて焼く
3. 少し口が開いたらトングや箸でつかみ、だしを容器に移す
4. 身がついていない面を下にして押さえながら、キッチンバサミでもう片方の殻を切り離す
5. 3のだしを半分はまぐりにかける
6. 殻を押さえながら身をひっくり返し、残りのだしをかける
7. だしがぐつぐつするまで焼いたら完成
2. 網の上にのせて焼く
3. 少し口が開いたらトングや箸でつかみ、だしを容器に移す
4. 身がついていない面を下にして押さえながら、キッチンバサミでもう片方の殻を切り離す
5. 3のだしを半分はまぐりにかける
6. 殻を押さえながら身をひっくり返し、残りのだしをかける
7. だしがぐつぐつするまで焼いたら完成
旨味たっぷり!アルミホイルで焼く作り方
はまぐりのだしを余すことなく味わいたい場合は、ホイル焼きを試してみてください。網や七輪がなくても、魚焼きグリルを使えば自宅で気軽に作れますよ。
材料
・はまぐり……適量
〈準備するもの〉
・アルミホイル
〈準備するもの〉
・アルミホイル
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