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レシピのコツ・ポイント
コツ・ポイント
- 網焼きは必ず「屋外」で調理する
- 火加減は中火にする
- はさみで切るときは指を怪我しないようにしっかりと押さえる
- 上の貝を切り離すとだしがこぼれにくくなる
- はまぐりのうま味を活かすために調味料で味付けしない
網焼きは、必ずバーベキュー会場や庭などの「屋外」で調理するようにしましょう。火加減は中火にすることで、貝が開く前に身が焦げたり、食感が固くなったりするのを防げます。
貝が開いたあとは、キッチン用のはさみで上の貝を切り離しましょう。このとき、身が付いていないほうを上にして切るとやりやすいですよ。
塩やしょうゆなどで味付けしたくなりますが、はまぐりはだしの自然なうま味をそのまま楽しむのがおすすめです。
貝が開いたあとは、キッチン用のはさみで上の貝を切り離しましょう。このとき、身が付いていないほうを上にして切るとやりやすいですよ。
塩やしょうゆなどで味付けしたくなりますが、はまぐりはだしの自然なうま味をそのまま楽しむのがおすすめです。
作り方
1. 蝶番をはさみでカットする
はまぐりには、蝶番(ちょうつがい)という貝の接合部分があるので、あらかじめキッチン用のはさみでカットしておきましょう。このとき手を滑らせて指を怪我しないように、しっかり押さえてください。蝶番を外すことで、だしのうま味をギュッと閉じ込められます。
2. 中火で4分ほど焼く
蝶番を外したあとは、中火で4分ほど焼きます。貝が開いてきたら、貝のだしを陽気に取り出しましょう。
3. 身が付いていない貝殻を切り離す
焼き上がったら、身がないほうの貝殻をキッチン用のはさみで切り離します。このとき、身の付いていないほうを上にすると、だしがこぼれにくくなるのでおすすめです。
4. 身にだしをかけて完成
事前に取り出しておいたはまぐりのだしを、身にかけて完成です。このとき、はさみや箸などで貝殻を押さえながら、身の裏側にもだしをかけると全体に味が染みわたります。
旨み凝縮!【フライパン】を使うはまぐりの焼き方
屋外で網焼きするのはむずかしそう……。もう少し自宅で手軽にできる方法が知りたいという方におすすめなのが、フライパンを使う焼き方です。アルミホイルで包んで、全体に熱を通しやすくするので、ふわっとおいしい味を感じられますよ。
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