材料

・はまぐり
・純米料理清酒
・しょうゆ

レシピのコツ・ポイント

コツ・ポイント

  1. 加熱しすぎないように注意する
  2. トースターの機種によって焼き加減が異なるので、様子を見ながら調節する
  3. 味付けには調味料を使用しない
  4. だしは身全体に染みわたるようにする
  5. 火加減は中火にする
はまぐりの身は、加熱しすぎると食感が固くなってしまうので、貝の口が開いたらすぐにフライパンから取り出すのがコツです。短時間でサッと加熱するように意識すると、プリプリとしたやわらかな口当たりが楽しめます。

トースターは機種によって焼き加減が異なるため、様子を見ながら秒数を調整してください。ほかの方法と同様に、塩やしょうゆなどの調味料は使用せずに、はまぐりのだしのみで味付けしましょう。

作り方

1. はまぐりの砂抜きをする

はまぐりの砂抜きをするために、ボウルに水と塩(分量外)を混ぜ入れます。はまぐりの全体がしっかり浸かるくらいの水量、1Lあたり塩30gほどが目安です。はまぐりはザルに入れ、塩水の入ったボウルと重ねましょう。このときなるべく、はまぐり同士が重ならないように気を付けます。

2. アルミホイルや新聞紙で覆う

ボウルとザルの上から、アルミホイルや新聞紙をふわっと被せて、冷蔵庫で2~3時間ほど置きます。

3. はまぐりの砂・汚れをしっかり落とす

時間が経ったら冷蔵庫から取り出して、水の入ったボウルにはまぐりを入れます。水中で殻同士をこすり合わせると、汚れが落ちやすいですよ。

4. フライパンで中火で焼く

フライパンにはまぐりを入れて、中火で蒸し焼きにします。フライパンの蓋はしっかり閉じましょう。貝が開いたものから取り出して、火からおろします。

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