賞味期限も旨味もアップ!はまぐりは冷凍保存こそ賢い選択!

ひなまつりなど、春になると食卓に登場する機会が増えるはまぐり。もしはまぐりが余ったら冷凍保存こそおすすめ!賞味期限も旨味もアップするんです。今回は、はまぐりの冷凍保存の方法や解凍時のコツについて調べました。

2017年11月28日 更新

ライター : ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる

はまぐりは冷凍保存で旨味UP!

貝のなかでも好む方が多いはまぐり。ひなまつりの際には、はまぐりのお吸い物が食卓に並ぶご家庭も多いのではないでしょうか。この時期が一番おいしいということもあり、春が来たことをを感じさせてくれる食材のひとつです。 ですが、汁物以外の使いかたが分からず、結局いつもムダにしてしまうという方もいらっしゃるかもしれません。ですが、けっして安いとは言えないはまぐり。ムダにすることなく、おいしくいただくにはどのように保存すれば良いのでしょうか。 実は、はまぐりは風味を損なうことなく冷凍保存が可能なのです!日頃からはまぐりをはじめとする貝類の保存方法にお困りだった方には朗報ですよね。 しかも、活きた貝は冷凍すると危機を感じて、逆に旨味成分が増えるという話もありますから、冷凍しない手はありません。冷凍保存することで長期間保存が可能になり、食べたいときにサッと調理でき、しかも保存中によりおいしくなっているなんて一石二鳥!今回はそんなはまぐりの冷凍保存について調べてみました。

はまぐりの賞味期限は?

冷凍保存が可能だと分かったところで、実際どのくらい日持ちするのでしょうか。まずは賞味期限について保存方法別に見てみましょう。

冷蔵保存の場合の賞味期限

冷蔵保存の賞味期限は目安として2~3日です。 砂出し・潮抜きをした後、濡らした新聞紙に平らになるように包んで冷蔵庫の野菜室に入れましょう。水につけたままだと、はまぐりは活動し続けるので弱ってしまい傷みやすいそうです。必ず水から出してあげましょう。 水からあげるとはまぐりは殻を閉じ、身を守ります。そして野菜室のような低温のところでは休眠状態になる習性があるので、生きた状態でおいしく新鮮なままキープできますよ。

冷凍保存の場合の賞味期限

冷凍保存時の賞味期限は2週間前後が目安とされています。保存状態によっては、2か月程度の保存が可能という見解もありますが、保存期間が長くなるにつれて殻が開くのに時間がかかるようになるため、できるだけ2週間程度で使い切るようにしましょう。 はまぐりの個体差や購入時の状態にもよるのでこれらの保存期間はあくまでも目安としてお考え下さいね。

はまぐりの冷凍保存の方法

長期保存が可能で、しかも旨味までアップするという嬉しいはまぐりの冷凍保存。ここからは、気になる冷凍保存の正しい方法とポイントをご紹介していきます。

真水で軽く水洗いし、砂抜きをしましょう

貝が苦手な理由によく挙げられる、噛んだ時のじゃりっとした感触。せっかくのおいしいはまぐりも、食べた瞬間に砂を噛んでしまったら残念ですよね。この残念さを払拭するのが砂抜きです。正しく砂抜きするだけで一段とおいしく食べられるのでこの手間は怠らないようにしましょうね。 まず軽く貝同士をこすり水洗いをし、殻についた菌やぬめりを落とします。その後、砂抜きをしましょう。 砂抜きは、はまぐりがひたひたになる程度の3%の食塩水に、貝ができるだけ重ならないようバットなどに平らに広げて入れてください。貝が水をぴゅっと出していたら、きちんと砂抜きできている証拠です。スーパーで購入したはまぐりは1時間程度でよいですが、市場で購入した物や潮干狩りで採ってきたものは一晩かけて砂抜きしましょう。

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