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ほんだしを使って味噌汁を作るには?
ほんだしで作る味噌汁をおいしく仕上げるコツ
- ほんだしは具材を入れるタイミングで鍋に加える
- ほんだしの割合は水300ccに対して小さじ2/3杯
- 具材はきのこ類や根菜などがおすすめ
ほんだしは具材を入れるタイミングで鍋に加える
ほんだしは、具材と同じタイミングで一緒に入れるのがベスト。大根やじゃがいもなど火の通りにくい根菜を使うときは、あらかじめほんだしを加えた水に浸すとだしの風味がより引き立ちます。
一方で火が通りやすい豆腐やきのこなどは、水を沸騰させてからほんだしを使用するのがちょうど良いタイミングといえますよ。お好みで味噌汁にひとつまみ加えると、より香りが良くなるのでぜひ試してみてください。
一方で火が通りやすい豆腐やきのこなどは、水を沸騰させてからほんだしを使用するのがちょうど良いタイミングといえますよ。お好みで味噌汁にひとつまみ加えると、より香りが良くなるのでぜひ試してみてください。
ほんだしの割合は水300ccに対して小さじ2/3杯
味噌汁を作るときのほんだしの割合は「水300ccに対して小さじ2/3杯」、およそ2gが目安です。水ではなく300ccのお湯でも可能なので、状況に応じて適宜調整しましょう。
具材はきのこ類や根菜などがおすすめ
ほんだしの味噌汁には、しめじやなめこなどのきのこ類ややわらかな木綿豆腐、絹豆腐、里芋や長芋のようなほっくりとした食材など、さまざまな具材が合います。
野菜ならサッと火を通すだけのレタスやキャベツ、ほうれん草、さつまいもなどがおすすめです。なかでも大根、にんじん、ごぼうなどの根菜は煮込み時間が長いため、薄切り、千切りにすると時短で調理できるでしょう。
魚類ならいわしやつみれ、肉類ならベーコンなども味噌汁に合いますよ。
野菜ならサッと火を通すだけのレタスやキャベツ、ほうれん草、さつまいもなどがおすすめです。なかでも大根、にんじん、ごぼうなどの根菜は煮込み時間が長いため、薄切り、千切りにすると時短で調理できるでしょう。
魚類ならいわしやつみれ、肉類ならベーコンなども味噌汁に合いますよ。
簡単でおいしい♪ ほんだしを使う味噌汁のレシピ10選
1. しめじの味噌汁
しめじの淡泊でじんわりと広がるうま味がたまらない、シンプルな味噌汁です。絹豆腐のつるんとしたのど越しの良さが、ほんだしの風味を引き立てます。しめじの弾力感で、しっかり満足できるでしょう。しめじは水から煮るのがコツです。お好みで長ねぎやほうれん草などを加えると、さらに奥深い味になります。
2. 焼きベーコンとキャベツの味噌汁
ごろごろ具材に大満足!こんがり焼く厚切りベーコンとキャベツの芳ばしい香り、溶かしバターの濃厚なコクが食欲をそそる一杯です。みそを加えてから再度加熱する場合は、味が濃くなってしまうので煮立たせないように気をつけてくださいね。仕上げに黒こしょうをふってめしあがれ。
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