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下味で変化！鶏胸肉唐揚げの人気レシピ5選
1. 塩麹の下味で味わい深く「塩麹唐揚げ」
鶏胸肉の唐揚げの下味を塩麹にするだけで、醤油とはまた違った味わいに仕上がります。より深い味わいに仕上げるためには、冷蔵庫で前日の夜から漬け込んでおくのがおすすめ。塩麹に含まれる成分の効果で、しっとりジューシーな唐揚げになりますよ。
ただし、塩麹は焦げやすいので、揚げる際には注意してください。目安は160℃とやや低めの温度で揚げるとよいでしょう。
2. フライパン＆大さじ2の油で作る「中華風唐揚げ」
フライパンで揚げ焼きのように仕上げる鶏胸肉の唐揚げレシピです。少量の油で作れるので、サクッと仕上がります。にんにく、しょうがで食べ応えのある味付けなのもポイント。
濃いめの味付けですが、鶏胸肉だからあっさりいただくことができます。ご飯のおかずにも最適ですね！
3. 揚げ物が苦手でもOK♪ 「さっぱり黒酢唐揚げ」
鶏胸肉の唐揚げを、さっぱりといただきたい！そんな人には、下味に黒酢を入れるのがおすすめです。黒酢の効果で柔らかくなるだけでなく、あっさりとした味わいで揚げ物なのに軽くいただくことができます。
始めは弱めの温度で揚げ、徐々に高温にしていき最後はカリっと仕上げましょう。
4. 昆布茶とレモンが決め手「和風唐揚げ」
鶏胸肉の唐揚げを和風に仕上げたいのなら、昆布茶がおすすめ！ひと味変わった風味で、新しい鶏胸肉の唐揚げとして楽しむことができます。
いただく前にはレモンをしぼって、爽やかに。鶏胸肉と渋みのある昆布茶の風味が相性◎です。
5. パーティーにも♪ 「スティックタイプの鶏胸肉唐揚げ」
鶏胸肉を細切りにして揚げた、スティックタイプの唐揚げです。とても食べやすいので、子どもも大喜びですね。パーティーなどで活用してみてください。
小麦粉で揚げればしっとりと、片栗粉で揚げればサックリと仕上がります。お好みでアレンジしてみると楽しいですよ。
鶏胸肉で唐揚げのバリエーションを広げよう♪
鶏の唐揚げは普段のレシピの中でも定番中の定番ですが、鶏もも肉だけでなく鶏胸肉でもぜひ挑戦してみてください。パサつきがちだという印象が強いですが、下味をしっかりつければ簡単に柔らかく仕上げることができます。
さらに味付けのバリエーション、揚げ方にもこだわって、鶏胸肉の唐揚げレシピを食卓で楽しんでみてください。コスパもよいので、毎日のレシピに役立つはずですよ！
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