2. コクたっぷり。いかと小口ねぎのテンメンジャン炒め

濃厚ないかわたとテンメンジャンで味付けすると、シンプルな炒め物がぐっと本格的な味わいに。辛みをプラスしたいときは、粉唐辛子や豆板醤を足すのがおすすめです。ごま油や酒と混ぜるだけでOKなので、新鮮ないかが手に入ったら試してみてくださいね。

3. バーベキューにも。ピリ辛チキン

テンメンジャンや白すりごまななどで作る調味液で、鶏もも肉を揉み込みます。漬け汁ごと香ばしく焼くと、ごはんもお酒も進むこと間違いなしです。焼いて絡めるだけなので、バーベキューにもぴったり♪

4. 麩なのに大満足。車麩の回鍋肉

豚肉で作る回鍋肉を車麩でアレンジするレシピです。下味をつけ、片栗粉をまぶした車麩は肉のような食感で食べごたえ抜群。テンメンジャンにオイスターソースや豆板醤を加えるしっかり味のたれがマッチして、食欲が刺激されますよ。

5. 旨みが凝縮。ピリ辛鶏鍋

骨付き鶏肉のだしでいただく鶏鍋を2種類の味で楽しみます。テンメンジャンを使うのは、ごま鍋。鶏だしに香味野菜やテンメンジャン、豆板醤などで作る合わせ調味料を加えて味変させましょう。具材は、鶏肉のほかにきのこや葉野菜、ねぎなどお好みでOKです。旨みたっぷりのピリ辛スープは、シメの中華麺で余さず召しあがれ。

テンメンジャンを使いこなそう!

テンメンジャンは、コクと旨みが特徴の中華調味料。いつもの料理にちょい足しするだけで、本格的な料理が楽しめますよ。テンメンジャンがないときは、身近な調味料で代用できるので安心です。炒め物や鍋料理など、いろいろな料理にテンメンジャンを活用してくださいね。

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