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11.【スパイス】マスコット「スモークパプリカ」
「樫の木のチップでスモークしたパプリカをパウダーにしたスパイスです。甘くスモーキーな香りで、ひと振りで料理のおいしさが倍増します。
サラダや炒め物にサッとかけてもいいですし、煮込み料理やポタージュとも相性がよく、コクと旨みをプラスしてくれます。そんなに⁉︎と驚かれるくらいかけてしまいます」
ITEM
マスコット「スモークパプリカ」
¥580〜
内容量:36g
※2018年4月25日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
12.【だし】ユウキ「貝柱だし」
鶏ガラなどと比べるとあっさりとしたやさしい味わい。昆布で取ったベースに少量加え、味のアクセントとしています。
我が家では顆粒だしを複数種類そろえていて、合わせて使えばいつもの料理に味の変化をつけることも。ちょっと味を変えるだけで、家族が飽きずに料理を食べてくれるんですよ。
ITEM
ユウキ「貝柱だし」
¥1,476〜
内容量:400g
※2018年4月18日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
余白をもった最良の素材たち。
一見ありきたりのように思える調味料の数々。しかし、吉川さんの説明を受けてそれぞれの特徴を見直すと、調味料として使いやすいからこそ目にする機会が多いという事実に気付かされます。単体で味がよい品は調味料としてもちろん優れていますが、そこにばかり固執せず、素材を上手に束ねることで自分なりの味をつくる。そうした観点で見ると、今回ご紹介いただいた調味料はどれも使い勝手がよくて、非常に魅力的でした。
「めんつゆのように味が決まっているものはすぐに飽きてしまうんです」と吉川さん。
できあがったものを楽しむのもいいけれど、自分で味をつくっていくのがおもしろい。吉川さんの愛用品は、それもまた料理の楽しみ方のひとつなのだと思い出させてくれました。
取材/板井海奈(macaroni編集部)文・構成・写真/植松富志男(macaroni編集部)
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【砂糖】富澤商店「微粒グラニュー糖」
基本のお菓子にはグラニュー糖を使っています。クセがなく、甘みがすっきりしているので、フルーツなどの素材の風味をしっかり生かしたお菓子づくりができます。なかでも微粒は溶けやすくておすすめ。レシピ開発や試作で消費量が多いので、製菓材料店でキロ単位で購入し、ストックしてあります。
ITEM
富澤商店「微粒グラニュー糖」
¥1,100〜
内容量:1kg
※2018年4月25日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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