10. オクラと玉ねぎの味噌汁

玉ねぎの甘みとオクラのネバネバが味噌の香りによく合います。どこか懐かしく、ホッとする味わいです。玉ねぎを透き通るまで煮てから、オクラを投入するのがポイント。オクラの食感を活かすために、投入するタイミングはとても大切です。あっさりとしているので焼き魚との相性も抜群!炊きたてのご飯と焼き魚、温かい味噌汁が食べたくなる朝にこそ、ぜひ試してもらいたいひと品です。

11. とろとろオクラ汁

ほんのりと白く濁った汁と、鮮やかな色をしたオクラ。星型をしたオクラがなんともかわいらしく、女性やお子さんによろこんでもらえそうですね!すりおろした大和芋を加えただし汁を、しょうゆや酒、みりんで調味します。オクラのネバネバよりも、大和芋のとろとろを強く感じるのでオクラが苦手という人でも大丈夫。一度試してみる価値ありです。

12. オクラ入りあさり汁

あさりからでる磯の香りと、オクラのネバネバ感。意外と相性抜群で驚いてしまうのではないでしょうか。オクラが入ることであさり本来の香りや味をさらに強めています。また味噌を使用しないので、味噌汁は塩分が気になるという人にもおすすめです。あさりと昆布から出るだしを大切にし、少量のしょうゆや酒で調味。食材本来の味を楽しみたい、大人向けの味噌汁です。

13. たっぷり野菜のトロロ汁

オクラやにんじん、山芋などの野菜がたっぷり入っていて、とってもヘルシー。山芋効果でトロトロとした食感なのが食欲をさらにそそります。飲みやすく野菜の栄養もきちんと摂ることができるので、風邪を引いたり食欲がない時にこそおすすめです。野菜はレシピ以外のものでも大丈夫。自分の好きな野菜をふんだんに使って作りましょう。

14. オクラ入りかきたま汁

卵のふわふわ感とオクラのネバネバ感。見事なコンビネーションを発揮しています。片栗粉でつけたとろみが、オクラをさらに食べやすくしてくれているのでしょう。今日のメインは中華!という日にぴったりです。いつも同じになりがちな、かきたま汁。たまにはオクラを加えて、気分転換をしてみましょう。

15. さば缶冷や汁

このレシピ、だし汁を使わないので火を一切使いません。使うのはどこにでもあるごく普通の鯖缶。だし汁の代わりに鯖缶の汁を使います。オクラはレンジで加熱。ここでも火は一切使いません。梅肉としょうがが鯖の臭みを消してくれるので、冷汁でもとてもおいしく食べることができます。そうめんを入れてもよいですね!

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