3. コクと旨みがギュッ「野菜の肉巻き」

肉の旨みと野菜の香りがギュッと詰まった、野菜の肉巻きもカラフルでおしゃれなおかずレシピのひとつ。お肉に味噌を塗ってから、野菜を巻くことがおいしさのコツですよ♪野菜の食感と香り、お肉と味噌の芳醇な味わいを一度に味わえます。多めに作れば、お弁当のおかずにもなるのもうれしいポイントです◎。

4. 夏にぴったり!「カラフル野菜のマリネ」

さっぱりとした冷たいとろろ蕎麦には、こんなカラフルなピクルスを合わせてみるのはいかがですか?きゅうりやミニトマト、れんこんやパプリカなど鮮やかな野菜を、甘酢に漬けるだけの簡単レシピ。甘みと酸味との調和がとてもマッチしており、さっぱりと爽やかな味わいを楽しめます。

5. がっつり食べたいときは「具だくさんのおいなりさん」

「とろろ蕎麦だけじゃ物足りない!」という方には、具だくさんおいなりさんがおすすめ◎。さっぱりとしたとろろ蕎麦に、少し甘めのおいなりさんがぴったり合いますよ。酢飯を作り、お好みの具材をトッピングするだけの簡単レシピです。時間がないときでもササッと作ることができるので、子育て中のご家庭では重宝しそう♪

意外と迷う……冷たいとろろ蕎麦はどう食べる?

とろろ・蕎麦・出汁つゆをどのように組み合わせて食べるのか、意外と迷ってしまう方も多いはず。一般的に冷たいとろろ蕎麦の食べ方は3つあります。 ひとつめは、出汁つゆの中にとろろをすべて入れて食べる方法。中に卵の黄身を合わせれば、まろやかでやさしい味わいになりますね。ふたつめは、とろろに出汁つゆを少しずつ入れて蕎麦にから混ぜて食べる方法。純粋にとろろと蕎麦の組み合わせを楽しむことができるので、素材の味を楽しみたい方におすすめです♪ みっつめは、蕎麦にとろろを絡ませてめんつゆにつけて食べる方法。あらかじめ、とろろが蕎麦にからんでいるので食べやすくなっています。 「どの食べ方が一番いい!」という決まりがありませんので、お好みの方法でいただきましょう♪その日の気分に合わせて、いろいろな食べ方をお楽しみくださいね。

とろろ蕎麦って奥が深い♪

今回はとろろ蕎麦のおすすめレシピをご紹介してきましたが、試してみたいレシピは見つかったでしょうか?冷たいとろろ蕎麦は、つるっとのど越しがいい食感。温かいとろろ蕎麦は、じんわりとお腹にしみるようなやさしい味わいを楽しめますよ。お好みのおかずを組み合わせれば、アレンジ自在です。とろろ蕎麦の魅力をどんどん探っていっちゃいましょう♪
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