【副菜】色鮮やかなオープンオムレツ

卵の黄色とミニトマトの赤色、バジルの緑色が鮮やかなオープンオムレツのレシピ。さいの目切りのプロセスチーズ、ベーコンを入れるのでコクと旨味がしっかりあります。これだけで主菜になりそうな、彩りの良いひと品です。

【汁物】固形ブイヨンで作る簡単ポトフ

フレンチ本来のポトフは牛肉や豚肉ブロック、鶏もも肉などを使いますが、日本ではベーコンやウインナーソーセージを使うのが一般的です。こちらは、ウインナーソーセージと野菜を煮込む手軽なポトフ。固形ブイヨンやコンソメを使えば、簡単に作れます。

⒊ かれいのムニエルの献立案

【主菜】かれいのレモンバタームニエル

ムニエルに使う魚といえば、舌ひらめがとくに有名ですが、同じカレイ目のかれいも、上品でクセのない味わいが人気です。バターとの相性がよく、皮がパリッと焼けるのが特徴。シンプルにレモンを搾っていただきましょう。

【副菜】豆苗ともやしの桜えび塩炒め

豆苗ともやしは、物価の優等生的な安価で経済的な野菜。そんな野菜の塩炒めに桜えびを加えます。桜えびの風味と旨味が野菜に染みこんで、おいしさが一段とアップ。桜えびは、野菜の水分を吸ってくれる干したものがおすすめです。

【副菜】レンジで作る蒸し鶏の野菜マリネ

レンジで加熱した鶏むね肉と、野菜で作るマリネ風の副菜です。作り方は千切りのにんじんとセロリ、薄切りの玉ねぎを鶏肉とそのだし汁、マリネ液で和えるだけ。野菜はすべて生ですが、鶏肉の旨味と調味料がしっかり染みこみます。

【汁物】あさりのクラムチャウダー

クラムチャウダーは、アメリカ東海岸の郷土料理で、二枚貝を使うことからその名があります。レシピでは、あさりとベーコンを使用し、野菜はじゃがいもや玉ねぎ、にんじんが盛りだくさん。コクと旨味のあるとろりとしたスープです。

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