ライター : とも

子育てフードライター

クラムチャウダーとは何?

クラムチャウダーとは、あさりやはまぐりなどの貝をベースにするアメリカ発祥のスープのこと。ほかに、にんじんやじゃがいもなどの野菜も入っていて具だくさんなのが特徴です。

クラムチャウダーの「クラム」とは何?

「Clam(クラム)」は、英語で二枚貝の総称。前述したように、クラムチャウダーでは、あさりやはまぐりなどを貝を使うことが多いです。

また、「Chowder(チャウダー)」の語源は、フランス語で「大鍋」や「煮込み」を意味する「Chaudiere(ショーディエール)」といわれています。コーンを使う「コーンチャウダー」や鶏肉入りの「チキンチャウダー」などの料理もあります。

直訳すると、クラムチャウダーは「二枚貝を使った煮込み料理」という意味になりますよ。

クラムチャウダーとシチューの違いは?

具材の特徴

クラムチャウダーもシチューも、にんじんや玉ねぎ、じゃがいもなどの野菜を使う点が似ています。

ただし、シチューが具材を比較的大きめにカットするのに対し、クラムチャウダーは具材が小さく、1cm角ぐらいにカットするのが特徴。

なお、クラムチャウダーに使う具材には特に決まりはありません。前述の具材のほか、ベーコンやきのこ類を使うことも多いです。

食感の違い

クラムチャウダーは、シチューにくらべるとややとろみが少ないです。ぽってりとしたシチューとは食感が少し異なります。

一方、一般的なスープにくらべると、とろっとしているのが特徴。そのため「シチューとスープの間ぐらい」とイメージするとよいでしょう。

クラムチャウダーの発祥はアメリカ

※画像はイメージです
クラムチャウダーの歴史は古く、17世紀にさかのぼります。アメリカ東海岸のニューイングランド地方に、イギリスやフランスなどヨーロッパから多くの人々が入植。海岸沿いの街、ボストンで獲れる貝類を使って作られたのがはじまりとされています。

入植者たちが持ち込んだ野菜と貝類で作るスープは、寒さが厳しい海岸の街で人気を集める料理となり、しだいに各地へ広がったといわれています。
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