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子どもも大人も大満足！基本のチキンドリア
Photo by 菅 智香
調理時間
30分
チキンライスの上にとろりとかかったホワイトソースのチキンドリアは、子どもも大人も魅了する大人気のひと品です。ホワイトソースを手作りすれば、お店のような本格的な味わいのチキンドリアを楽しめますよ。
このレシピでは鶏もも肉を使用しますが、鶏むね肉でも作れます。ぜひ手作りチキンドリアにチャレンジしてくださいね。
このレシピでは鶏もも肉を使用しますが、鶏むね肉でも作れます。ぜひ手作りチキンドリアにチャレンジしてくださいね。
コツ・ポイント
- 鶏もも肉は皮目から加熱する
- ホワイトソースは冷たい牛乳で作る
鶏もも肉を加熱する際は、皮目を下にすることで鶏皮に焼き色が付き、香ばしい風味がプラスされます。鶏もも肉の代わりに鶏むね肉を使用する場合は、加熱時間が長くなるとパサついてしまうので、鶏むね肉の表面の色が変わったらすぐに次の工程に移ってくださいね。
ホワイトソースは、加熱した小麦粉とバターに対し、牛乳と温度差があるとなめらかに仕上がります。牛乳は使用する直前まで冷蔵庫に入れて冷やして置きましょう。
ホワイトソースは、加熱した小麦粉とバターに対し、牛乳と温度差があるとなめらかに仕上がります。牛乳は使用する直前まで冷蔵庫に入れて冷やして置きましょう。
材料（2人分）
Photo by 菅 智香
下ごしらえ
鶏もも肉を切る
Photo by 菅 智香
鶏もも肉は、1.5〜2cm角に切ります。
作り方
1.食材を切る
Photo by 菅 智香
玉ねぎは粗めのみじん切りにし、しめじは石づきを取り、長さを3等分にします。パセリはみじん切りにします。オーブンは230℃に予熱します。
2.鶏もも肉を加熱する
Photo by 菅 智香
サラダ油を入れたフライパンを中火にかけます。鶏もも肉を皮目を下にして並べ入れ、皮に焼き色が付くまで加熱します。
3.玉ねぎとしめじを加える
Photo by 菅 智香
玉ねぎとしめじを加え、玉ねぎが透き通るまで加熱します。
4.ごはんを加える
Photo by 菅 智香
ごはんを加え、ほぐしながら炒め合わせます。
5.ケチャップを加える
Photo by 菅 智香
フライパンの中のごはんを寄せ、空いたスペースにケチャップを加えます。ケチャップがフツフツしてきたらごはんと混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を調えます。
6.ルーを作る
Photo by 菅 智香
別のフライパンにバターを入れ、弱火にかけます。パチパチと音がするまで加熱し、小麦粉を加えてヘラで手早く炒めてルーを作ります。
7.牛乳を加える
Photo by 菅 智香
ルーがフツフツとしたきたら、ローリエ、牛乳、塩を加え、とろみがつくまで中火で混ぜ続けます。とろみがついたらローリエを取り出します。
8.耐熱容器に入れる
Photo by 菅 智香
耐熱容器にチキンライスを入れ、上からホワイトソースをかけてピザ用チーズをのせます。
9.オーブンで焼く
Photo by 菅 智香
230℃のオーブンで15分加熱し、パセリを散らして完成です。
おすすめのアレンジ
Photo by 菅 智香
鶏肉の代わりにえびを使えば、えびグラタンになります。さらに冷凍シーフードミックスを使用すると手軽に具だくさんのシーフードグラタンが作れますよ。また、ブロッコリーやにんじんを加えると、彩りよく仕上がります。
短時間で作りたい場合は、缶詰のホワイトソースを使用したり、ケチャップライスを白いごはんにしてミートソース缶をプラスしたりするのがおすすめ。より少ない手間と時間でドリアが完成します。
短時間で作りたい場合は、缶詰のホワイトソースを使用したり、ケチャップライスを白いごはんにしてミートソース缶をプラスしたりするのがおすすめ。より少ない手間と時間でドリアが完成します。
おすすめの献立
Photo by 菅 智香
ボリューム満点のドリアが主役の日は、あっさり食べられるサラダやスープを添えましょう。濃厚なドリアとあっさりとした副菜の組み合わせで、味の濃淡のバランスが取れた献立になりますよ。また、チキンドリアには野菜が少ししか入っていないので、たっぷりの野菜を使う副菜を積極的に取り入れるのがおすすめです。
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