沖縄のおばあ直伝「スーチカー」のレシピ!煮込みなどのアレンジも

スーチカーは豚を塩漬けにした沖縄料理です。塩で漬けた豚肉はほどよく身がしまり、塩味が付いているのでそのまま食べても絶品!今回は沖縄のおばあ直伝のスーチカーの基本レシピとアレンジレシピ5選をご紹介します♪

スーチカー(豚の塩漬け)の作り方

スーチカー

Photo by uli04_29

スーチカーは豚の塩漬け。塩漬けにすることで豚肉のうまみが凝縮し、噛めば噛むほど溢れ出す豚肉のおいしさを堪能できる料理です。シンプルに茹でて食べるのもよし、茹でたものを炙ったりチャンプルー(炒め物)に入れたりと、使い方のバリエーションも豊富ですよ。

豚肉を塩と一緒に保存袋に入れて寝かせるだけでできて、保存も効くので豚バラブロックが手に入ったらぜひ作ってみてください!もちろんお酒との相性も抜群です♪

材料(1本分)

スーチカーの材料

Photo by uli04_29

・豚バラブロック 1本(500g)
・塩       50~100g

※塩の量は目安です。保存期間や豚バラブロックの大きさによって変わってきます。

作り方

1. 豚バラブロックにキッチンペーパーを押し付け軽く水分を拭き取ったら、塩を豚バラブロックの表面にまんべんなくすり込みます。側面にもしっかりすり込んでください。
豚肉に塩をすり込んでいる様子

Photo by uli04_29

2. 塩をすり込んだら、広げたキッチンペーパーの上に塩を軽くまぶして豚肉を包み、密閉袋に入れて保存しましょう。
ジッパーに入れている様子

Photo by uli04_29

漬けている間に水分が出てきたら

水分が出てきた様子

Photo by uli04_29

スーチカーを漬けて1~2日たつと水分が出てくることがあります。その場合は、密閉袋に溜まった水分を捨て、キッチンペーパーを取り替えるようにしましょう。

塩(マース)にこだわってみよう

スーチカーはシンプルな作り方のため、素材の味がダイレクトに出る料理でもあります。豚バラブロックは新鮮なものを選び、塩にもこだわって作ってみてください。

スーチカーを作るのにおすすめなのは海水塩。沖縄には釜焚き職人により丁寧に平釜で作られた塩を「島マース(沖縄の塩)」として大切に使っていた歴史があります。せっかく沖縄料理を作るのなら、沖縄の海水で作られた島マースを使ってみてはいかがでしょうか♪

手作りスーチカーの保存方法

現在は冷蔵庫があるので、保存は冷蔵がベスト。塩をしっかり馴染ませるには少なくても3日、1週間ほど寝かせるとおいしいスーチカーになります。使う塩の量で保存期間が異なりますが、作り慣れるまではなるべく2週間以内に食べきるようにしましょう。2週間以上置いた場合は豚肉から変な臭いがしていないか、変色していないかチェックしてください。

また、スーチカーを仕込むときに手や、まな板などについた雑菌が入り込むとすぐに痛んでしまうので清潔な調理器具、手で仕込みましょう。豚バラ肉を手で直接掴むのは避け、キッチンペーパーを間に挟んで掴むなど、極力雑菌が入り込まないように工夫するのも大切です。

スーチカーの食べ方

スーチカーの基本はまず茹でること。食べる量だけ切り取ったら、塊のままたっぷりのお湯で30分以上茹でて、豚肉が冷めてから切り分けます。茹でたスーチカーをそのまま何も付けずに食べるのが一番という意見も多くありますが、フライパンで焼いたり、軽く炙れば香ばしい脂のおいしさを堪能することができます。

また、スーチカーを茹でるのではなく蒸してもOK。茹でるよりも脂が溶け出さず、ふっくらジューシーに仕上がります。レモンやシークヮーサーを添えていただけば、脂のうまみと柑橘類の酸味でよりおいしくいただけます。

茹でたものを細切りにしてゴーヤチャンプルーなどの野菜炒めに使ったり、沖縄そばなどの麺類の上にチャーシューの代わりとしてのせるのもおすすめ。スーチカーは細切りにすればスパムやベーコンのように色々な料理に活用することができます♪

特集

SPECIAL CONTENTS

WRITER

uli04_29

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう