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生きくらげの保存方法
長期保存に向く乾燥きくらげと違い、生きくらげは放っておくと傷みます。生野菜同様、保存は新鮮さを保つためにも冷蔵庫がおすすめ。乾燥を防ぐためにラップやビニールに包んで、4~16℃の冷蔵庫内で保存します。
生きくらげの保存はだいたい1週間程度です。季節や条件によっても若干の変動はありますので、使うときには生きくらげの様子を確認してからにしましょう。また、冷蔵庫の中は意外に乾燥しやすいです。きちんとビニールで包んで保存していても、いざ使おうと思ったときにはしわが寄っていたり、元気がなかったりします。
そんなときには、生きくらげをそのままドボンとお水に漬けてしまうのがおすすめです。お水に漬けた生きくらげを冷蔵庫でひと晩、保存するだけ。しおれた生きくらげがお水を吸ってふくらみ、プリッとハリのある姿に戻ります。もちろん、お水に漬ける前とは、食感も段違いです。ぜひ、お試しを♪
生きくらげは見つけたら即買い!
きくらげと言えば乾燥したものが一般的で、生きくらげに出会う機会はさほど多くはありません。しかし、生きくらげの食感は独特で、一度味わってみる価値大。乾燥きくらげとは全く異なるおいしさです。生きくらげの旬は4~8月。この時期、野菜コーナーで生きくらげに出会ったら、迷わず購入をおすすめします。
クセの少ない生きくらげはどんなお料理とも相性がいいですが、特におすすめなのが中華料理やエスニック料理。今回ご紹介したレシピを参考に、さまざまなお料理に挑戦してみてくださいね。
▼きのこを使ったレシピはほかにも!
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