香りと食感を楽しめる「若ごぼう」のレシピ!下ごしらえの方法も確認しよう

おいしく食べるためのアク抜きの方法もバッチリ、若ごぼうの下ごしらえとレシピをご紹介します。きんぴら、炒め煮、天ぷらなど、若ごぼうの食感と香りをしっかりと楽しめます。レンジで作れる簡単レシピもあるから、今すぐおいしく若ごぼうを食べられますよ!

すべて食べられる!? 若ごぼうとは

若ごぼうは、主に大阪で栽培されている野菜で、特に八尾市では特産野菜として「八尾若ごぼう」という名前でブランド化もされています。1月中旬~4月上旬に出回るので、春の訪れを告げる野菜としても親しまれているそう。出荷の際に弓の矢のように梱包することから、「やーごんぼ」とも呼ばれることもあります。

ごぼうは茶色い根の部分を食べますが、若ごぼうは葉、軸、根のすべてを食べることができます。写真を見ていただければわかるように、一般的なごぼうのような茶色い根の部分は少なく、緑色の軸の部分が主となっています。シャキシャキという食感と、独特の香りと苦みがおいしい野菜で、炒めたり煮たり揚げたりといろいろな調理方法でおいしく楽しめる野菜です。

「若ごぼう」はアク抜きが大切!

若ごぼうをおいしく食べるためには、水にさらしてのアク抜きが必要となります。土がついたまま売られていることが多いので、まずはしっかりと土や汚れを洗い流しましょう。根の部分は、タワシやクシャクシャに丸めたアルミホイルを使うと簡単に汚れを落とすことができますよ。きれいになりましたら、葉、軸、根に切り分けます。

軸と根は調理に合わせた切り方をして、軸は5分くらい、根は15分くらい、水につけてアク抜きをします。

葉は、沸騰したお湯でサッと茹でたら、すぐに冷水にとって、そのまま30分以上置いてアク抜きをします。

アク抜きをしましたら、レシピに合わせて炒めたり煮たり揚げたり……と調理していきましょう。若ごぼうを調理するときは、おいしい食感と香りを逃がさないように、短時間で調理することを意識してみてくださいね。

食感と香りを楽しもう♪若ごぼうのレシピ

1. 若ごぼうのきんぴら

若ごぼう特有の香りと歯ざわりを生かすために、炒める時間は短時間にしましょう。シンプルな味付けは、若ごぼうの味をしっかりと楽しむことができます。初めての若ごぼう料理にもぴったり!

唐辛子を加えてピリ辛に仕上げたり、ちりめんじゃこ、干しえびなどを加えて旨味をプラスしたりするのもオススメです。

2. 若ごぼうと豚肉の甜麺醤炒め。

メインおかずをお探しの方は、こちらのレシピがオススメ。豚肉の旨味をまとった若ごぼうがたまりません。甜麺醤のコクとピリリとした辛さで、ごはんがモリモリ進みますよ。ニンニクやショウガをプラスしてパンチのきいた味付けにしたり、卵を加えてまろやかな味わいに仕上げたりしても美味しくいただけますよ。

3. 若ごぼうと油揚げの炒め煮

常備菜としてオススメなのがこちらのレシピです。醤油、みりん、砂糖の甘じょっぱい味付けは、ほっこりとするおふくろの味。若ごぼうを下茹でし、油揚げも油抜きをします。下ごしらえをしっかりとすることで、時間が経っても雑味が出にくく、上品なおいしさが長持ちしますよ。

4. 若ごぼうとさつま揚げの炒め煮

さつま揚げを使うことで魚介の旨味がプラスされ、とても奥深い味わいに仕上がります。卵でとじれば、ごはんが進むおかずになりますよ。さつま揚げを使った炒め煮は、時間が経つとすり身の味が主張してきます。できるだけ早めに食べるのが、おいしく食べるポイントです。

5. 圧力鍋で!若ごぼうと牛肉のさっと煮

圧力鍋を使うから、火を使う時間は短時間でOK。加圧時間を短時間にしているので、若ごぼうのシャキシャキした食感も残っています。若ごぼうの香りを生かすために、牛肉は脂身の少ないものを使うのがオススメです。脂身が多い牛バラを使うときは、炒めて脂を取り除いてから作るとよいでしょう。

6. めんつゆ&レンジで簡単◎若ごぼうの煮物

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調理師 製菓衛生師 kii

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