12. ぼんじりとゴロゴロ野菜のポトフ

ぼんじりの濃厚な旨味と、野菜のやさしい甘みを楽しめるポトフです。コンソメと塩、パセリでシンプルに仕上げますが、ほっこりとする味で後をひきます。たっぷりと作り置きしておけば、朝食や夜遅くなったときの夕食にも便利ですよ。焼き立てのパンと一緒に召しあがれ。

13. ぼんじりと大根の甘辛煮

こちらは大根をメインにした甘辛煮です。焼いたぼんじり、長ネギと一緒に、砂糖、しょうゆなどでカラメル色になるまでしっかりと煮詰めます。甘く柔らかな大根に、ぼんじりの旨味と脂がしみてヤミツキの味。コテコテ、ギトギトでとっても濃厚ですが、お酢を加えてあるのでさわやかな風味も楽しめます。

14. ぼんじりと鶏モツのピリ辛スタミナ丼

ぼんじりを鶏キンカン、鶏せせり、鶏ハラミとともに煮込んでごはんにのせた、スタミナ満点の丼です。砂糖、しょうゆ、香りソルトで柔らかくなるまで煮込んだら、ガラムマサラで仕上げます。材料を鍋に入れたらほったらかしで作れるので、忙しい平日の夕食にもオススメ。おつまみにもなりますよ!

15. ぼんじりの甘辛煮

ぼんじりを砂糖、しょうゆ、酒で柔らかくなるまで、弱火で10~15分じっくりと煮込むだけ。火を止めたら5分ほどおいて味をなじませるのが、おいしく作るポイントです。お好みで、七味をふっていただきます。鍋に残った煮汁は、うどんのおつゆにもぴったりなので、ぜひ取っておいて♪

おうち飲みにぼんじりをぜひ!

安くて旨味のあるぼんじりは、お給料日前の節約メニューにもオススメです。カリカリになるまで焼いても、とろっと柔らかに煮込んでも、思わずお酒やごはんがすすんでしまいますよ。 ぼんじりを食べ慣れていない人は、下処理した後に湯がいたり、酒をもみこんでしばらく置いたりすることで、脂っぽさやくさみが抜けて食べやすいです。みなさんもスーパーや肉屋でぼんじりを見つけたら、ぜひおうち飲みや夕食の一品にしてみてはいかがでしょうか?

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