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油壺を取ろう!ぼんじりの下処理について
油壺はとても脂っこく、くさみが強いので、丁寧に取り除きます。
油壺は別にねぎやしょうがと一緒に煮て、臭みを消せば食べることもできます。煮汁はだしとして利用してもOKです。
油壺は別にねぎやしょうがと一緒に煮て、臭みを消せば食べることもできます。煮汁はだしとして利用してもOKです。
ぼんじりの下処理のコツ
- ぼんじりの表面に残っている羽や毛を、毛抜きなどできれいに取り除く
- ペラッとめくれているような部位に少しへこみがあるので、そのへこみに沿って切り込みを入れる
- 黄色く臭みのある油壷を指で下から上に向かってくり抜く
- 包丁の先で、骨を取り除く
ぼんじりはどこの部位?詳細はこちら▼
ぼんじりの焼きレシピ10選
1. ぼんじりと根菜の甘辛炒め
片栗粉をまぶしてこんがり焼いたぼんじりを、レンコンと一緒にショウガ、砂糖、しょうゆで甘辛く煮からめます。脂がのっていて、とってもジューシー。思わずビールが止まらなくなる味です♪お好みでニンニクをプラスしてもおいしいですよ。味がしっかりしていて冷めてもおいしいので、お弁当にも◎。
2. ぼんじりと野菜の塩炒め
弱火でじっくり引き出したぼんじりの脂をたっぷり吸った野菜は絶品です!しっかりうま味を吸い込んでいるので味付けは塩、コショウのみでシンプルに仕上げましょう!小さく角切りにしているので彩りも鮮やかでお弁当にも映えますね♪
3. ぼんじりとモヤシの炒め
こちらはぼんじりをカリカリになるまで炒め、もやしと合わせて貝割れ大根とともにいただくレシピ。出てきた脂で焦がさないように根気よく、弱火でじっくり炒めていくのがポイントです。味付けは塩コショウのみで◎ついつい手が伸びてしまうおいしさです。
4. ぼんじりの塩焼き
おろしニンニクとショウガ、酒、塩、こしょうをもみ込んで臭みを消したぼんじりを、10分くらいかけて弱火でじっくりと蒸し焼きにします。フタを開けると大量の脂が出ているので、その脂で揚げ焼きにするように裏面もこんがりと焼きましょう。旨味が凝縮されて、後をひく味ですよ♪七味と刻みネギをふって、召しあがれ。
5. ぼんじりと長ねぎの柚子こしょう炒め丼
脂がのったぼんじりは、丼にもピッタリです。甘みのあるネギと一緒に炒めたら、ウェイパーと柚子こしょう、白ワインをベースにした合わせ調味料で仕上げます。もちろん、そのままおつまみとして食べるのもオススメ。千葉にあるイタリアンダイニングで出しているメニューで、とても人気があるそうですよ。
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