ライター : Ayaka Kimura

フリーランスライター・カメラマン

コスパ抜群!業務スーパー「ぼんじり焼き鳥串」

Photo by Ayaka Kimura

375円(税込)※2022年8月公開時点の価格です
ぼんじりとは、鶏のお尻の骨まわりに付いている肉のこと。希少部位のぼんじりがなんと業務スーパーで買えるんです!「安いのに肉がぷりぷりでジューシー」「おうちで居酒屋気分を楽しめる」と口コミでも好評。

この記事ではぼんじり焼き鳥串の特徴やおすすめの調理法、アレンジ方法などを紹介します。

「ぼんじり焼き鳥串」の特徴

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黒と青のパッケージに入ったぼんじり焼き鳥串。10本入りで250gなので、1本あたり25gです。お店で売られている焼き鳥の約半分くらいのボリューム感になります。

値段は1袋375円。1本37.5円と驚きの安さです!1本1本は小さめではありますが、おうちで手軽に食べるには十分なコスパといえるでしょう。

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カロリーは100gあたり409kcal。ぼんじりは脂のりが良い部位のため、食べ過ぎには注意したいところです。8月初旬に購入したぼんじり焼き鳥串の賞味期限は2023年11月でした。

冷凍のため、賞味期限も長めのようです。また、パッケージ裏の材料表記から、鶏肉の原産国は中国であることがわかります。

下処理不要で簡単!「ぼんじり焼き鳥串」の焼き方

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パッケージには「お好みに味付けをして、加熱してお召し上がりください」と記載されています。ぼんじりは凍結前に加熱調理されていません。フライパンもしくはトースターで焼くか、電子レンジでよく温めて食べましょう。

フライパン、トースターを使うときは、解凍せずそのまま調理して大丈夫です。火が均一に通りにくい電子レンジ調理の場合、事前に解凍してから調理するとおいしく食べることができますよ。

おすすめはフライパン調理!

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解凍不要のフライパンを調理がもっともおすすめ。均一に火が通り、焼き鳥の醍醐味である焼き目もしっかりつきます。脂身のジューシーさと焼き目の香ばしさのバランスが良く、こってりさが苦手な人にもおすすめです。食感もぷりぷりで1本37.5円のぼんじりとは思えません!

調理後お皿に移すとき、ペーパーや網を経由するなどして余分な油を落とす工夫をすると良いです。時間が経っても焼き鳥がしんなりしないので、ぜひ試してみてくださいね。

アレンジもできる♪ おすすめは「ぼんじりの唐揚げ」

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おすすめアレンジはおつまみの定番、唐揚げです。解凍したぼんじりを串から外し、お好みで味付けをして揚げましょう。ジューシーな肉にカリカリした衣がマッチ。おうちでの晩酌におすすめです!ねぎやレモンを付け合わせると居酒屋感が増しますよ。

売り場はどこ?売ってない場合も?

ぼんじり焼き鳥串は、冷凍食品の肉コーナーにありました。店舗によっては取り扱いがない場合があるので注意しましょう。

また、ぼんじり焼き鳥串には50本入りタイプもあります。価格は1,566円(税込)。調理法もお手軽なので、常にストックしておきたいときはおすすめです!
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