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満足感がスゴイと話題！業務スーパー「ミートパイ（ビーフ＆チーズ）」
Photo by 満畑ペチカ
「ミートパイ（ビーフ＆チーズ）」1,026円（税込）
業務スーパーの「ミートパイ（ビーフ＆チーズ）」は、サクッと香ばしいパイの中に旨味たっぷりのビーフソースが詰まった冷凍食品。温めるだけで、本場さながらの味わいが楽しめます。
SNSでは「濃厚でおいしい！」「ボリューム満点」「1個で満足感がすごい……」といった口コミが多数寄せられており、注目の商品です！
SNSでは「濃厚でおいしい！」「ボリューム満点」「1個で満足感がすごい……」といった口コミが多数寄せられており、注目の商品です！
「ミートパイ（ビーフ＆チーズ）」の特徴
Photo by 満畑ペチカ
パイ生地のとろりとしたビーフソースがたっぷり詰まった「ミートパイ（ビーフ＆チーズ）」は、1袋6個入り。1個あたりの大きさは直径約10cm、重さは約120gです。数字だけでは伝わりにくいかもしれませんが、実際手に取ってみると、ひとつひとつがかなりずっしりしています。
牛肉を使ったソースがたっぷり入ったパイが、1個約171円で食べられるなんて……かなりお得感がありますね。
牛肉を使ったソースがたっぷり入ったパイが、1個約171円で食べられるなんて……かなりお得感がありますね。
Photo by 満畑ペチカ
原材料は牛肉、小麦粉、マーガリン、トマトペースト、粒状大豆たん白、小麦加工品、粉末調味料、粉チーズ、たまねぎなど。原材料のうち牛肉は24％使われており、肉感たっぷりな味わいが期待できます。
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描かれたカンガルーのイラストと「From Australia! 」の文字からわかるように、この商品はオーストラリア直輸入。ミートパイは、オーストラリアの国民食として親しまれているんです。
カロリーは1個あたり243kcalで、軽食にぴったりのボリューム感。賞味期限は1年ほどあるので、余裕をもって食べ切れますよ。
カロリーは1個あたり243kcalで、軽食にぴったりのボリューム感。賞味期限は1年ほどあるので、余裕をもって食べ切れますよ。
「ミートパイ（ビーフ＆チーズ）」の温め方・食べ方
Photo by 満畑ペチカ
業務スーパーの冷凍ミートパイは、「電子レンジ+トースター」か「オーブン」のいずれかを使うのが基本の温め方。簡単な手順は以下のとおりです。
【電子レンジ+トースターの場合】
凍ったままのミートパイを電子レンジ500Wで3分間加熱し、1200Wで予熱したトースターで2〜3分間焼く。
【オーブンの場合】
凍ったままのミートパイを200度に予熱したオーブンに入れ、約25分間焼く。
筆者は「電子レンジ+トースター」と「オーブン」の両方で調理をしてみました。
【電子レンジ+トースターの場合】
凍ったままのミートパイを電子レンジ500Wで3分間加熱し、1200Wで予熱したトースターで2〜3分間焼く。
【オーブンの場合】
凍ったままのミートパイを200度に予熱したオーブンに入れ、約25分間焼く。
筆者は「電子レンジ+トースター」と「オーブン」の両方で調理をしてみました。
旨味たっぷりビーフソースとサクサク食感のパイが絶品！
Photo by 満畑ペチカ
電子レンジとトースターで調理したミートパイは、表面の焼き色が濃くなり、なんとも食欲をそそるビジュアル。側面は少しやわらかさがありますが、上面はフォークで撫でるとカリカリッと音がなるほど軽やかに仕上がっています。
さっそくナイフを入れると、中からビーフソースがとろり。思った以上にあらびきの牛肉が入っており、噛むたびに肉肉しい食感を楽しめます。牛肉らしい旨味と風味もしっかりと感じられ、かといって臭みがあるわけではなく、かなり満足感のある味わいです。
チーズっぽさはあまりなく、食べ進めているとほんのりと感じる程度。全体的なコク出し要素として加えられている印象でした。
さっそくナイフを入れると、中からビーフソースがとろり。思った以上にあらびきの牛肉が入っており、噛むたびに肉肉しい食感を楽しめます。牛肉らしい旨味と風味もしっかりと感じられ、かといって臭みがあるわけではなく、かなり満足感のある味わいです。
チーズっぽさはあまりなく、食べ進めているとほんのりと感じる程度。全体的なコク出し要素として加えられている印象でした。
Photo by 満畑ペチカ
パイはサクッと軽い食感で油っぽさはなく、濃厚なビーフソースと相性抜群。側面や底面はややもちっと感もあり、食べ応え満点です。
オーブンで焼いたミートパイの特徴は、サクッと軽いパイの端部分。電子レンジとトースターで焼いたものよりも、口の中でほろりと崩れるような食感になっていました。
食感にこだわりたい場合や、一度に2個以上温めたいならオーブン調理。手軽に少量温めたい場合は電子レンジ+トースター調理がおすすめですよ。
オーブンで焼いたミートパイの特徴は、サクッと軽いパイの端部分。電子レンジとトースターで焼いたものよりも、口の中でほろりと崩れるような食感になっていました。
食感にこだわりたい場合や、一度に2個以上温めたいならオーブン調理。手軽に少量温めたい場合は電子レンジ+トースター調理がおすすめですよ。
口コミ・SNSでの反応
- 中の具が濃厚でおいしい♪
- 味が濃いめだからマッシュポテトやホワイトソースと一緒に食べるのがおすすめ！
- トースターだとパリッとして焼き立て感すごい
フライパンでも温められる？
Photo by 満畑ペチカ
フライパンでもミートパイを温められるのか試してみたところ、以下の方法で問題なく温められました！
フライパンで温める手順
- 小さめのフライパンに凍ったままのミートパイの上面を下にして置き、蓋をして火にかける
- フライパン全体が温まってきてから弱火で5分間加熱、ひっくり返して蓋をして弱火で5分間加熱
- もう一度ひっくり返して上面が下になった状態で蓋をし、火を止め余熱で5分間放置
少し焼き色が濃くなりますが、中心までしっかりと温まりますし、パイもサクッと香ばしく焼き上がりますよ。ただし調理時間や焼き上がりの状態は、コンロの火加減とフライパンの素材によって変わるので注意してくださいね。
違いは？コストコの「アンガスビーフパイ」と比較
コストコで人気の「アンガスビーフパイ」。ビーフパイはオーストラリアの国民食のような存在なんだそう。業務スーパーのミートパイと比較したところ、違いは以下のようになりました。
| 業務スーパー | コストコ | |
|---|---|---|
| サイズ | 直径約10cm | 直径約10cm |
| 1個あたりの値段 | 約171円 | 約158円 |
| カロリー | 243kcal | 338kcal |
| 中身 | ひき肉入りのグレービーソース風 | 角切り肉入りのビーフシチュー風 |
| 包装 | 一括包装 | 個包装 |
特徴的な違いは、ビーフソースの味付けと包装。コスパはほぼ同じなので、気になる方は食べ比べてみるのもおすすめですよ。コストコの商品については、以下記事で詳しく紹介しています。
コストコの「アンガスビーフパイ」レビュー記事はこちら▼
コストコの「アンガスビーフパイ」レビュー記事はこちら▼
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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