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6. オレンジ(2月~4月)
オレンジの旬は、産地によっても若干前後しますが2月~4月頃に市場に出回ります。愛媛県・和歌山県産でシェア率No.1の「清見オレンジ」やたっぷりの果汁と酸味が特徴の「バレンシアオレンジ」、濃厚で甘味が強い「ネーブルオレンジ」など種類が豊富です。
さっぱり感がクセになります。そのままカットして食べるのはもちろん、パウンドケーキにしたりサラダに入れたり、フルーツウォーターにしたりするのがおすすめです。
さっぱり感がクセになります。そのままカットして食べるのはもちろん、パウンドケーキにしたりサラダに入れたり、フルーツウォーターにしたりするのがおすすめです。
7. グレープフルーツ(4月〜5月)
グレープフルーツの旬は、基本的に4月~5月頃です。通年食べられるイメージが強いですが、外国産品種に頼っているのが理由。国産のグレープフルーツは春の果物の一種といえます。
すっきりとした甘酸っぱさと、さわやかな後味がやみつきに。果肉が赤くみずみずしい「スタールビー」や、果肉が黄色で酸味と苦味のバランスが良い「サンタマリア」などの種類があります。サラダに入れたりシャーベットにしたりと、食べ方もさまざまですよ♪
すっきりとした甘酸っぱさと、さわやかな後味がやみつきに。果肉が赤くみずみずしい「スタールビー」や、果肉が黄色で酸味と苦味のバランスが良い「サンタマリア」などの種類があります。サラダに入れたりシャーベットにしたりと、食べ方もさまざまですよ♪
8. びわ(3月〜6月)
びわの旬は、3月~6月頃です。基本的に食べ頃は初夏を迎える5月~6月頃。この時期のびわは実が熟しているため食べ応え抜群です。びわの生産量国内No.1の長崎県産が誇る、きめ細やかで上品な「茂木」や糖度が高めの「長崎早生」、酸味が少なくうま味たっぷりの千葉県産「大房」などがあります。
生のまま食べたりゼリーにしたり、コンポートとしてヨーグルトやゼリーに添えたりするのがおすすめ。お酒が好きな方は、びわ酒もいち押しです!
生のまま食べたりゼリーにしたり、コンポートとしてヨーグルトやゼリーに添えたりするのがおすすめ。お酒が好きな方は、びわ酒もいち押しです!
9. さくらんぼ(5月〜7月)
さくらんぼの旬は、品種にもよりますが5月~7月頃が基本です。山形県産で艶やかな紅色が魅力の「佐藤錦」や強い酸味とあっさりとした後味が特徴の「高砂」、歯ごたえのある果肉が特徴の「紅秀峰」などの種類があります。
さくらんぼは加熱するとフルーティーなうま味が増すため、コンポートやジャム、パイやプリンなどにして食べるのがおすすめ。コロンと丸い形を活かす、さくらんぼ飴も魅力的ですよ!
さくらんぼは加熱するとフルーティーなうま味が増すため、コンポートやジャム、パイやプリンなどにして食べるのがおすすめ。コロンと丸い形を活かす、さくらんぼ飴も魅力的ですよ!
10. メロン(5月〜7月)
メロンは5月~7月頃に旬を迎えます。主に静岡県や高知県で栽培される「マスクメロン」は人気の品種です。ほかにも果肉がやわらかく食べやすい「アムスメロン」やジューシーな甘みが魅力の「アンデスメロン」、濃厚なコクと赤肉が特徴の北海道産「夕張メロン」など、さまざまな種類が展開されています。
メロンはカットして生で食べるほか、ヨーグルトやサラダに入れたりゼリーやシャーベットにしたりするのがおすすめです。
メロンはカットして生で食べるほか、ヨーグルトやサラダに入れたりゼリーやシャーベットにしたりするのがおすすめです。
春の果物は旬の時期に食べるとさらにおいしい!
春の果物は、ジューシーでみずみずしさを感じられるものがたくさんあります。旬の時期を知らなかったという方は、ぜひこの機会に旬のものを楽しんでみてはいかがでしょうか?
旬の時期を知ることで、あらためて果物のおいしさを再認識できます。macaroniでは果物ごとの特徴や味わいを活かすレシピが多数紹介されているので、参考にしてみてくださいね。
旬の時期を知ることで、あらためて果物のおいしさを再認識できます。macaroniでは果物ごとの特徴や味わいを活かすレシピが多数紹介されているので、参考にしてみてくださいね。
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