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春の果物といえば何がある?おすすめ10選を大公開
春の果物と聞いて、どのようなものを思い浮かべますか?甘酸っぱくて真っ赤な実をつけるいちごやすっきりとさわやかな酸味がクセになるキウイフルーツ、濃厚なコクと甘さのあるメロンなど、さまざまなものがありますよね。
この記事では、旬を迎える春の果物を10つピックアップ。それぞれの特徴やおすすめの食べ方などを紹介します。
この記事では、旬を迎える春の果物を10つピックアップ。それぞれの特徴やおすすめの食べ方などを紹介します。
1. いちご(4月~6月)
いちごの旬は、春から初夏にかけての4月~6月です。近年ではハウス栽培により、品種によっては夏から秋に旬を迎えることも。
大粒で甘味がたっぷりの「あまおう」や歯ごたえのある「とちおとめ」、適度な酸味とコクが特徴の「紅ほっぺ」、ジューシーな果汁が楽しめる「スカイベリー」など豊富な種類があります。いちごは冷蔵庫から出して常温に戻すことで甘味を感じやすく、おいしく食べられますよ!
大粒で甘味がたっぷりの「あまおう」や歯ごたえのある「とちおとめ」、適度な酸味とコクが特徴の「紅ほっぺ」、ジューシーな果汁が楽しめる「スカイベリー」など豊富な種類があります。いちごは冷蔵庫から出して常温に戻すことで甘味を感じやすく、おいしく食べられますよ!
2. 夏みかん(4月〜5月)
夏みかんという名前ですが、意外にも4月中旬~5月頃が旬の春の果物。和名の正式名称は「夏橙(ナツダイダイ)」といわれています。大きくてボリュームのある実と、凸凹の厚い皮が特徴。
ほかの柑橘類に比べると酸味が強めで、甘酸っぱさとわずかな苦味を感じられます。プチッと弾けてみずみずしい果汁が出てくるのもポイント。夏みかんはジャム・マーマレードやゼリーなどにして食べると、酸味を活かせるのでおすすめです。
ほかの柑橘類に比べると酸味が強めで、甘酸っぱさとわずかな苦味を感じられます。プチッと弾けてみずみずしい果汁が出てくるのもポイント。夏みかんはジャム・マーマレードやゼリーなどにして食べると、酸味を活かせるのでおすすめです。
3. キウイフルーツ(3月〜5月)
キウイフルーツの旬は、産地によって異なります。シェア率1位で、日本国内で販売されているもののおよそ9割を占めるニュージーランド産のキウイフルーツは3月~5月頃、国内産のものは12月~5月頃が旬です。年間を通して供給が多いため、比較的安価に入手できます。
ふっくらと丸みを帯びた形で、ジューシーな果肉がたっぷり詰まっているのが特徴。おすすめの食べ方は、スムージーやケーキ、料理のソースなどにすることです。
ふっくらと丸みを帯びた形で、ジューシーな果肉がたっぷり詰まっているのが特徴。おすすめの食べ方は、スムージーやケーキ、料理のソースなどにすることです。
4. はっさく(2月〜3月)
はっさくの旬の時期は、主に3月~4月頃です。さわやかな甘さとみずみずしさ、適度な苦味がクセになります。広島県産でしっかりとした果肉が特徴の「紅八朔」やシャキシャキ食感と酸味が特徴の「早生八朔」など、種類も豊富です。
はっさくは日持ちする果物のため、2~3週間ほど保存できるのがポイント。おすすめの食べ方はゼリーやマーマレード、ジュースなどです。
はっさくは日持ちする果物のため、2~3週間ほど保存できるのがポイント。おすすめの食べ方はゼリーやマーマレード、ジュースなどです。
5. 不知火(しらぬい)(3月~5月)
不知火(しらぬい)の旬は、主に3月~5月頃です。近年ではハウス栽培により、12月の寒い時期から出荷が始まることも。頭の部分が出っ張っている形が印象的です。外側のゴツゴツ感とは対照的に、内側の皮はやわらかく食べやすいといえます。
大粒の果肉はプルッと弾力があるのが特徴です。「不知火(しらぬひ)」は、登録商標名の「デコポン」と呼ばれることもあります。ジューシーな風味を活かすゼリーやシャーベット、ケーキなどにして食べると良いでしょう!
大粒の果肉はプルッと弾力があるのが特徴です。「不知火(しらぬひ)」は、登録商標名の「デコポン」と呼ばれることもあります。ジューシーな風味を活かすゼリーやシャーベット、ケーキなどにして食べると良いでしょう!
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