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2. 空気を入れない
チョコを溶かす際、実はホイッパーを使うのは失敗の元。均一に混ざりますが、空気が入ってしまうのでツヤがなくなってしまいます。
テンパリングをするときは、ゴムベラを使うのがおすすめです。どうしてもホイッパーを使うときは、ゆっくり混ぜてチョコレートに空気が入らないようご注意くださいね。
3. 「マイクリオ」を使う
ITEM
TOMIZ cuoca (富澤商店 クオカ) マイクリオ (カカオバターパウダー) / 20g ココア・カカオ カカオバ
¥273〜
※2018年10月14日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
均一な温度管理が大切なテンパリング。実はチョコレートの量が300g以下だと、温度変化のスピードが速いので難易度がグッと上がってしまいます。
少量のチョコでテンパリングする場合は、「マイクリオ」を使いましょう。パウダー状のカカオバターが安定性をよくしてくれるので、少量でも艶やかなチョコが作れますよ。
チョコレートの種類別テンパリング温度
実は、メーカーやチョコレートの種類によって、チョコが溶ける温度、冷ます温度、再び温める温度が微妙に異なってきます。下記リンクで失敗しないテンパリング方法を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
プロ級チョコも夢じゃない♪
名前だけ聞くとむずかしそうなテンパリングですが、大事なのは「チョコに含まれる"脂肪分"の大きさを整える」というところ。27℃に冷やして34℃に戻すと覚えておけば、なんだか簡単な気がしてきませんか?
上手にテンパリングできたチョコレートは、フルーツにつけただけでも絶品スイーツですよ♪ぜひ、気持ちのこもった手作りギフトとしても、テンパリングにチャレンジしてみてくださいね。
▼テンパリングの後はおしゃれチョコに変身♪
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