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7. カステラケーキ小豆サンドで
ていねいに作った本格的なカステラに粒あんを挟んでいます。シンプルですが食べごたえがあり、おもてなしにピッタリの和スイーツです。しっとりとしたカステラですので、コーヒーでも日本茶の玉露でも合いますね。幅広い年代の方に喜んでいただけるレシピです。
8. しっとり紅芋タルト
クッキー生地を舟形に焼き上げ、紅芋フィリングを絞り出します。一見洋菓子のタルトのようなひと品です。沖縄で人気の銘菓さながらの味と見た目になりますよ。紅芋フレークは製菓材料店やネットで購入できます。加熱したさつまいもペーストを絞って、スイートポテトタルトにしてもいいですね。
9. マロンクリームのどら焼き
どら焼き生地をくるっと巻いてマロンクリームを包みました。どら焼きの生地はホットケーキミックスを使ってフライパンで焼けるのでとっても簡単。生地を小さく焼いて、通常のどら焼き同様にマロンクリームをサンドしてもOKです。いろいろなバリエーションを楽しんでください。
10. レンチンいちご大福
いちご大福は和スイーツの代表レシピのひとつです。あんの甘さをイチゴの酸味があと口をさっぱりにしてくれます。こちらのレシピでは白あんとこしあんの両方を使い、断面が美しい仕上がりですね♪また、牛皮は切り餅をレンチンで加熱し、砂糖を混ぜるだけでできる簡単レシピです。
和スイーツと和菓子の違い
ここ数年、メディアや雑誌で見かける「和スイーツ」。伝統的な和菓子よりカラフルな印象はありますが、実際のところ和菓子と和スイーツの違いはどこにあるのでしょう?それぞれの特徴を見ていきます!
和スイーツとは?
和スイーツとは、和菓子や日本伝統の食材と、洋菓子に使う材料の両方を使って作る、いわばハイブリットスイーツです。例えば、ラングドシャを作るときに、クッキー生地に抹茶を混ぜて作った「抹茶ラングドシャ」や、レアチーズケーキに水切り豆腐を混ぜてつくった「豆腐チーズケーキ」などが挙げられます。
和スイーツは、抹茶やきなこ、小豆などを使うものの、ベースになる材料は小麦粉、生クリーム、バター等洋菓子のものになります。さらに、一般的に和菓子では使わないフルーツを使うことが多いのも特徴です。そのため、和スイーツは洋菓子に近いテイストになります。
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