4. そぼろ状にする
バターと粉類が馴染んできたら、両手で生地を擦り合せるようにしてポロポロのそぼろ状にします。片手でおこなう場合は、指の腹で生地を擦り合わせましょう。
5. 冷蔵庫で冷やす
そぼろ状になったら、ポリ袋に入れるかラップをして冷蔵庫で冷やしておきましょう。
フィリングの作り方
1. りんごを切る
りんごの皮を剥いて、短冊切りか薄めのいちょう切りにしておきます。
※りんごの食感を残したい場合は大きめに、とろっとしたフィリングにするには小さめに切りましょう。
※りんごの食感を残したい場合は大きめに、とろっとしたフィリングにするには小さめに切りましょう。
2. 砂糖とシナモンを加える
ボウルに切ったりんごとフィリング用の砂糖10g、シナモンを加えて全体に馴染むように混ぜ合わせます。
3. クランブルとフィリングを合わせる
1. りんごのフィリングをグラタン皿などの耐熱皿に入れます。
※山盛りになる場合は、上からぎゅっぎゅと押さえましょう。
2. フィリングの上に冷やしておいたクランブル生地をまんべんなくのせます。
3. クランブル生地がこぼれないように、上から軽く手で押さえるようにしたら、180℃に余熱しておいたオーブンで45分ほど焼きます。
4. クランブル生地に良い焼き色がついたら完成です!
※オーブンでの焼き時間は、焼き色を見ながら調節してください。小さめの器で作る場合は短く、大きめの容器で焼く場合は45分が目安です。
もっと簡単に作りたい場合は……
ご紹介したアップルクランブルのレシピは、もっとも基本のものです。クランブル生地を作るときに「手でバターを潰すのが面倒」「バターを使いたくない」「もっと時短で簡単に作りたい」という方は、もっと簡単に作る方法があります。溶かしバター、オイル、フードプロセッサーを使うと簡単に短時間で作れます。
溶かしバターを使えば、粉類と溶かしバターがそぼろ状になるまでヘラで混ぜるだけでOK。冷やしたバターを手で擦り合せるより、サクサク感はなくなるかもしれませんが、ナッツなどと一緒に焼き上げれば食感をカバーできます。
さらに、バターがなければグレープシードオイルなど、上質なクセのないオイルで代用できます。オイルを使って生地をまとめたら、ラップやポリ袋に入れて冷凍庫で5分ほど冷やし、かたまりをほぐして使いましょう。
フードプロセッサーがある場合は、冷やしたバターを適当な大きさに切って粉類と一緒に数回撹拌するだけでクランブル生地が完成します。
多めに作ったクランブル生地は、密閉できる袋に入れて冷凍庫で1ヶ月ほど保存できます。使うときは、凍ったまま使えます。作りやすい方法でぜひおためください!
溶かしバターを使えば、粉類と溶かしバターがそぼろ状になるまでヘラで混ぜるだけでOK。冷やしたバターを手で擦り合せるより、サクサク感はなくなるかもしれませんが、ナッツなどと一緒に焼き上げれば食感をカバーできます。
さらに、バターがなければグレープシードオイルなど、上質なクセのないオイルで代用できます。オイルを使って生地をまとめたら、ラップやポリ袋に入れて冷凍庫で5分ほど冷やし、かたまりをほぐして使いましょう。
フードプロセッサーがある場合は、冷やしたバターを適当な大きさに切って粉類と一緒に数回撹拌するだけでクランブル生地が完成します。
多めに作ったクランブル生地は、密閉できる袋に入れて冷凍庫で1ヶ月ほど保存できます。使うときは、凍ったまま使えます。作りやすい方法でぜひおためください!