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4. 牛ロース

牛の肩の部分に当たる「肩ロース」は、しっかりとした噛み応えのあるボリューミーな肉質が特徴です。肩ロースの薄切り肉など調理しやすい加工肉を選ぶといいかもしれませんね♪ ステーキにする時は、筋を切ってから焼くと食べやすくなるそうですよ!

にんにく味噌が決め手!「牛ロースのニンニクハニーネギ味噌添え」

お買い得の牛ロースを見つけたら、ちょっと違った食べ方はいかがですか?牛ロースを、ちょいミディアムな感じに焼き、ネギとニンニクを合わせた味噌ダレをかけたアイデアレシピです! 香ばしいネギの香りとニンニクが食欲をそそりそうですよね♪お酒のおつまみにも合いそうですよ♪

5. 牛モモ

牛のももの部分にあたる牛もも肉は、内ももと外ももがあり部位によって肉質も違います。「内もも」は脂身が少なくあっさりした風味が特徴で、「外もも」は歯ごたえのある食感が特徴の牛肉です。 ももの部分は脂肪分が少なめなので、脂身が苦手な方にはおすすめです♪

薄切りもも肉で簡単!「ちくわチーズの牛肉巻き」

ちくわにクリームチーズを詰めて、薄切りの牛もも肉で巻くだけの簡単レシピです!サッと火が通る食材なので、お弁当メニューにしても良いですね!クリームチーズじゃなくて、プレーンの四角いチーズでもアレンジできそうですね♪ 味つけは甘辛風味なので、ビールのお供にもピッタリです!

6. 牛すね

牛のすねにある「すね肉」は、スジが入り込んでいるので普通に焼くと固いですが、じっくり煮込むととても柔らかく仕上がります。 ステーキにはあまり向いていない肉質ですが、煮込み料理には最適で、長時間煮込むとゼラチン質が溶けて驚くような柔らかさになるそうです♪

じっくりコトコト♪「やわらかスネ肉のビーフシチュー」

じっくり時間をかけてコトコト煮込んだすね肉で、やわらかビーフシチューはいかがですか?普通のカレー鍋でも作れますが、圧力鍋を使うとあまり時間をかけずに柔らかくすることができます♪ たまにはゆっくり時間をかけて、本格的なビーフシチューを作ってみるのも良いですよね♪
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