ライター : TAGLITONE

グルメライター/バーライター

いろんな味が楽しめる!ホッケのレシピ20選

ホッケは、一般的に干物を焼いて食べることが多いですが、ソテーやごはんものなどにアレンジしてもおいしい魚です。

また、生のホッケは干物とは違う味わいが魅力。ぜひいろいろなホッケレシピを楽しんでみませんか?

生ホッケのレシピ13選

1. 生ホッケのグリル焼き

生ホッケは淡泊な味わいが特徴の白身魚。グリルすると、外はこんがり中はふっくら焼きあがります。一般的におろしたものが売られているため、焼くだけの手軽さも魅力ですね。

レモン果汁をかけたりきゅうりやしょうがを添えたりして、夕食のメインにいかがでしょうか?

2. 生ホッケのフライ

甘塩の生ホッケは、下味をほとんどつけずにフライにできます。カラリと揚げれば、ホクホクの食感に箸が止まりません。

ホッケの表面をキッチンペーパーでしっかり拭き取ってから衣をつけると、くさみが取れるので忘れずにおこなってくださいね。

3. 生ホッケのコンフィ

生ホッケをオリーブオイルやにんにく、ローリエでじっくりと香り高く煮るひと品。ホッケを大きく切り身にしておけば、ジューシーで旨味たっぷりな仕上がりに。

生ホッケ以外にもさばやいわしでもおいしくできますよ。

4. 生ホッケと大根の煮物

塩水に漬け込んだ生ホッケは、旨みがぎゅっと詰まっています。大根と煮ると素朴な味わいのひと品に。魚独特のにおいが気になる方は、長ねぎの青い部分や薄切りしょうがを加えるとよいですよ。

生ホッケに塩気があるため、調味料を控えめにするのがポイントです。いったん冷ますと、大根にしっかりと味がなじみます。

5. 生ホッケの竜田揚げ

しょうがじょうゆで下味をつける生ホッケの竜田揚げは、ボリュームのあるおかずが欲しいときにぴったりです。

下味に浸すと、味が染み込むだけでなく、くさみが消えてぐっと食べやすくなりますよ。生ホッケは身がやわらかいため、崩れないようにそっと油に入れてくださいね。

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