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おかずからデザートまで、缶詰活用レシピを紹介!
長期保存ができて便利な缶詰は、どの家でも常備していることと思います。そのまま食べてもおいしいのですが、料理の素材として使うと、多彩なメニューに変身する万能選手です。買い物に行けない時や、夜遅く帰った日の夕食などに重宝しますよね。
今回は缶詰を使って作る、簡単でおいしい料理のレシピを一気にご紹介します。おかずはもちろん、パスタやカレーといったワンプレートメニューやデザートもありますよ。
備蓄している缶詰の期限が切れそうな時や、ギフトで缶詰をもらった時などにおいしく消費してみてはいかがでしょうか。
ツナ缶のレシピ5選
1. ゴーヤとツナのサラダ
ツナ缶のメニューといえば、マヨネーズで和えて食べるサラダ!という方も多いのでは?ゴーヤを使ったツナサラダはほろ苦い味がクセになる味わいです。
ゴーヤは塩もみをした後にたっぷりのお湯で茹でると食べやすくなります。 ドレッシングにすりごまを加えるとマイルドに仕上がりますよ。
2. ズッキーニとトマトの焼きツナマリネ
フライパンで香ばしく焼いたトマトとズッキーニに、ツナ缶をオイルごと豪快にかけるひと皿です。あっという間にできるので、忙しい日の夕食にいかが?
味のアクセントは、マリネ液に加えるレモン汁です。レモンの皮をすりおろしてトッピングするとさらに風味が引き立ちます。
3. こっくりツナ大根
材料は大根とツナ缶だけ、というシンプルな煮物のレシピです。ツナから出るうまみをたっぷり吸った大根は、いくらでも食べられてしまいそう。ツナはぜひオイル漬けを使って、コクを出してください。
盛り付け後に、好みで一味唐辛子や小口切りのネギをかけてもよいでしょう。
4. 筍ツナひじき
筍の季節にぜひ試してみたい常備菜「筍ツナひじき」のレシピをご紹介します。筍とひじきの食物繊維がたっぷり取れてヘルシー。ごま油の香りが食欲をそそります。
筍は水煮のものを使うとラクです。味付けはこんぶのめんつゆを使うと、簡単においしく味が決まります。
5. ツナ缶でヘルシーキーマカレー
通常はひき肉でこってり風味に作るキーマカレーも、ノンオイルのツナ缶を使うとあっさりヘルシーに。油の摂りすぎに気になる方におすすめのカレーレシピです。
ツナ缶は火を通さずに食べられる食材なので、ひき肉に比べて炒め時間は少なくて済みます。野菜に火が通り、調味料の水分が飛んだら完成です。
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