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華やか!いちごのレアチーズケーキのレシピ
調理時間
40分
*冷やし固める時間は含みません
いちごの甘い風味が贅沢なレアチーズケーキです。ぷるんと弾力があり、クリームチーズとヨーグルトの酸味でさっぱりいただけます。ビスケットで土台を作ったら、混ぜて冷やし固めるだけで作れる手軽さも魅力。ケーキを型から取り出す方法や、簡単なトッピングのコツ、切り分けるときのポイントもあわせてご覧ください。
材料
- クリームチーズ 200g
- 生クリーム(35%) 150g
- プレーンヨーグルト(無糖) 100g
- いちご 150g
- 砂糖 60~70g
- 顆粒ゼラチン 10g
- 水(ゼラチン用) 100cc
- 土台
-
トッピング
- いちご 適量
コツ・ポイント
- ビスケットを細かく砕いて適量のバターと混ぜる
- ゼラチンを沸騰させないようにしっかり溶かす
- レアチーズ生地をよく混ぜて均一にする
- いちごの輪を作るようにトッピングする
ビスケットを細かく砕いて適量のバターと混ぜる
ビスケット生地で作る土台を崩れにくくするポイントは、なるべくビスケットを細かく砕くことです。フードプロセッサーやミキサーをお持ちであれば活用しましょう。
また、ビスケットの重さ半分の溶かしバターを混ぜることで、しっかりと生地がまとまって固まります。ビスケットの土台を厚く作りたい場合は、ビスケットとバターの量をどちらも倍にしてみてください。
また、ビスケットの重さ半分の溶かしバターを混ぜることで、しっかりと生地がまとまって固まります。ビスケットの土台を厚く作りたい場合は、ビスケットとバターの量をどちらも倍にしてみてください。
ゼラチンを沸騰させないようにしっかり溶かす
ゼラチンがしっかり溶けていないと、レアチーズケーキが固まりません。ゼラチンによって溶かし方が異なるため、お使いの製品記載の使用方法に従いましょう。
水でふやかしてから溶かすタイプのゼラチンは、電子レンジ500Wで40~60秒ほど加熱して溶かすことができますが、その際ゼラチンを沸騰させないように注意が必要です。ゼラチンを沸騰させるとレアチーズが固まりにくくなりますよ。
水でふやかしてから溶かすタイプのゼラチンは、電子レンジ500Wで40~60秒ほど加熱して溶かすことができますが、その際ゼラチンを沸騰させないように注意が必要です。ゼラチンを沸騰させるとレアチーズが固まりにくくなりますよ。
レアチーズ生地をよく混ぜて均一にする
レアチーズ生地を作るポイントは、材料を加える度にしっかり混ぜること。クリームチーズと砂糖をしっかり練ってクリーム状にしてから、ヨーグルト、いちご、生クリーム、ゼラチン液を加えます。混ぜすぎても失敗することはほとんどないため、特にゼラチン液を加えたらぐるぐるとしっかり混ぜ、生地全体にゼラチンがなじむようにしてください。
いちごの輪を作るようにトッピングする
シンプルなレアチーズケーキなので、いちごを上に飾って仕上げます。いちごの輪を作るように円形に並べると、簡単におしゃれな雰囲気が演出できますよ。いちごを縦半分に切って、いちごの表面と断面が交互に見えるように並べれば、より華やかになります。
葉付きいちごを使ったり、ハーブや生クリームをのせたりして、色のアクセントを加えるのもおすすめ。いちごの切り方に工夫してみるのもいいですね。
葉付きいちごを使ったり、ハーブや生クリームをのせたりして、色のアクセントを加えるのもおすすめ。いちごの切り方に工夫してみるのもいいですね。
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