目次
冷蔵保存
保存方法としては、冷蔵庫の野菜室で入れるのが基本です。その際、葉の部分と実の部分を分けて保存するのがポイント。葉がついたままの状態だと、実の水分が奪われ、風味が劣化してしまいます。
なので、購入したらすぐに葉と実を切り分けると良いでしょう。それぞれラップできっちり包むかポリ袋に入れて、乾燥しないようにしてくださいね。
冷凍保存
かぶは冷凍保存も可能です。実の部分は生のまま冷凍OK。汁物や煮物などには冷凍のまま使うことができるので、使いやすい大きさに切っておけばいつでも使えてとても便利です。
葉の部分は、サッと塩ゆでしてから小分けして冷凍します。その際、水気をよく絞るのがポイント。葉の部分は日持ちがしないので、大量にかぶが手に入った時などはこの方法がおすすめ。
冷凍保存の場合、1か月程度はおいしく食べることができます。ぜひ活用してみてくださいね。
以下のリンクもご参照ください。↓
旬のかぶを楽しむおすすめレシピ3選
1. かぶの和風ポタージュ
寒い時期に特にぴったりのポタージュスープ。優しいだしの味わいが、かぶの甘味をさらに引き立てています。牛乳は使わず豆乳で仕上げた身体にも優しいポタージュ。さっぱりとした味わいでありながら、バターのコクも感じられるオススメの一品です。
2. しょうがそぼろ煮
小かぶをまるごと使った、見た目にもかわいい一品。しっかりと火を通したかぶのトロトロ食感と、そぼろがベストマッチですよ。お肉をたっぷりと使って、食べごたえもバッチリ！しょうがも効いているので、体の芯から温まりますよ。
3. カブのサラダ
色合いのきれいなカブのサラダ。春もののやわらかいかぶは、このように生のまま調理するのもオススメです。煮物とは違ったシャキシャキした食感がクセになるおいしさですよ。爽やかな味わいの手作りドレッシングとの相性も抜群です！
旬のかぶ料理で季節を感じてみては？
いかがでしたか？今まで何気なく使っていたという方も、かぶのことをよく知った上で改めて料理してみると、新たな発見が得られるかもしれませんね♪
いつも同じようなかぶ料理を作ってしまう、という方は、普段と違う調理法を使って料理されてみては？きっと新たなおいしさを発見できますよ。それぞれの旬に適した調理法で、いつものかぶがさらにおいしくなること請け合いです。ぜひお気に入りのレシピを見つけて試してみてくださいね。
- 1
- 2
かぶの人気ランキング
