「かんしょ」ってどんな食べ物?特徴を知っておいしく調理しよう♪

かんしょ(甘藷)って知っていますか?難しい呼び名ですが、さつまいものことです。栽培しやすく、高い栄養で健康食材としても注目を集める今、スーパーでもさまざまな品種を目にすることができます。ここではかんしょのルーツ、特徴、使い方をまとめました。

2018年10月4日 更新

昔ながらの保存食材「さつまいも」

さつまいも(薩摩芋)は、甘藷・唐芋・琉球薯などと呼ばれ古くから私たちの身近な食材ですね。家庭栽培、または幼稚園や小学校などで皆で植えて育てた経験はありませんか?環境への適応力が高く、比較的栽培しやすいサツマイモは秋に旬を迎えます。ほっくほくの焼き芋や天ぷら、また甘いお味を生かしてスイートポテトやケーキなど調理のバリエーションも豊富です。

実は世界には3000〜4000種ものさつまいもがあると言われます。日本でも品種改良がなされ特徴的なさつまいもを目にする機会が増えました。本記事では、栄養価も高くレシピも豊富に揃うさつまいもについてまとめてみました。

かんしょ(甘藷)って?

かんしょのルーツは中米に始まります。経路についてはいろいろな説がありますが、遠い中米よりはるばるアジアへ到達したかんしょは、その環境適応能力、また高収穫が魅力で瞬く間に広がりました。今では、アジア地域で世界の生産量の9割を占めているようです。日本では、鹿児島から全国に広がったとされ、生産量は今も鹿児島県が全国1位で特産品の代表です。

また、栽培しやすいという利点のほかに、かんしょ自体の栄養価の高さも注目されています。りんごの6倍とされるビタミンや豊富な食物繊維は健康食材としても評価されているんですよ。

どうして「甘藷」と書くの?

前述のとおり、さつまいもは、甘藷・唐芋・琉球薯などと呼ばれています。唐芋の唐は外国という意味。ルーツが中米ということで納得ですね。漢名では「甘藷」と書きます。これは「甘い芋」という意味です。ねっとりと、甘くほくほくのさつまいもならではです。ちなみに、琉球薯は、琉球を通じて唐からきた芋という由来があるようです。

かんしょの主な品種

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