ライター : ☆ゴン

万能すぎる!ヒガシマルのうどんスープ

関西では知らない人はいないとされる、ヒガシマルうどんスープ。ひと袋で本場関西のうどんつゆが即座にできるため、いまでは関東でも人気があります。「きつね、たぬき、天ぷら、月見、お肉♪ 」と、代表的なうどんを挙げるCМが有名ですね。

この記事では、まずはうどんの基本的な作り方を解説。続いて、おでんのつゆにしたり、野菜炒めやパスタの調味料にしたりする、ヒガシマルうどんスープの応用レシピを紹介します。

ヒガシマルうどんスープの基本的な使い方

ヒガシマルうどんスープは、さまざまなな料理の調味料や隠し味として重宝します。しかし、基本はその名のとおり、うどんスープとして利用するのが定番で、その使い方もとても簡単です。

具材たっぷりな鍋焼き風にしたい場合は、鍋にうどんスープと水を入れて煮立たせ、具材、うどんの順に加えて煮ます。もっとも手軽な使い方は、丼鉢にうどんスープと熱湯を入れてよく溶いてから、ゆでたうどんを加える方法。あとは、具材や薬味をトッピングすればOKです。

ITEM

ヒガシマル醤油 うどんスープ

¥1,080〜

内容量:1人前×48袋 原材料:食塩、粉末薄口しょうゆ、砂糖、粉末だししょうゆ、ねぎ、かつおぶし、昆布粉末、調味料など

※2023年9月27日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

ヒガシマルうどんスープで作るおかずレシピ5選

ヒガシマルうどんスープを使えば、さまざまなおかずの調味が簡単にできます。昆布とかつおぶしのだしが効いていて、味もしっかりついているので、うどんスープだけで味が決まるのです。主菜や副菜の区別なく、いろんなおかずの味付けに使ってみてください。

1. 手抜きとは言わせない。定番の具だくさんおでん

ヒガシマルうどんスープがあれば、だしや味付けが不要なので、ちょっと手抜きなおでんが作れます。さらにこぶ茶とみりん、酒をプラスして風味よく仕上げるレシピ。具材に味を染みこませるためには、煮る順番が大切。大根やこんにゃくなどは、じっくり時間をかけるほうがおいしいです。

2. ごま油が香ばしい。にんじんのうどんスープ炒め

野菜室に余っているにんじんを大量消費できる、簡単な副菜の作り方です。ごま油を引いたフライパンで細切りのにんじんを炒めて、うどんスープで味付けするだけ。だしが効いて味がしっかりついているので、ごはんの副菜にはもちろん、お弁当のおかずにもおすすめします。

3. サクッとしてジューシー。うどんスープで唐揚げ

ヒガシマルうどんスープは、唐揚げの下味調味料としても重宝します。使い方は簡単で、ポリ袋の中で塩と砂糖で鶏もも肉に下味をつけ、さらにうどんスープとおろし生姜を加えて揉みこむだけ。サクサクでジューシーな、旨味のある唐揚げが完成です。

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