香川の冬のお楽しみ♪ 「しっぽくうどん」の由来が知りたい!

「しっぽくうどん」を知っていますか?うどんで有名な香川で秋から冬にかけての寒い時期に食べられるうどんです。野菜がたっぷり入って栄養満点のうどんは、体が芯からポカポカ温まりますよね。作り方も簡単なので、ぜひお家で作って楽しんでみて下さいね!

2018年10月5日 更新

野菜たっぷり!優しい味わいのしっぽくうどん

だんだん寒さが増してくるこの時期、出汁のきいた温かいうどんが食べたくなりますよね。そんな時におすすめしたいのが、野菜たっぷりの「しっぽくうどん」です。

この「しっぽくうどん」名前は聞いたことある方でもどのようなうどんなのか詳しく知らない方もいることでしょう。しっぽくといえば、長崎の卓袱料理を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?その卓袱料理との関係についてもみていきます。今回はしっぽくうどんについてご紹介します。この時期に恋しくなる温かい、野菜たっぷりのおうどん、ぜひご家庭でもお試しくださいね!

しっぽくうどんって?

香川の郷土料理

しっぽくうどんは、秋から冬にかけての寒い時期限定で、香川でよく食べられている郷土料理です。数種類の旬の野菜をいりこやかつおのだし汁で煮込み、茹でたうどんの上からかけます。香川では、年末に年越しそばの代わりに食べることもあるそうですよ。けんちん汁をうどんにかけたようなものといえば、イメージしやすいでしょう。

しっぽくうどんのしっぽくは漢字で書くと「卓袱」。「卓」はテーブル、「袱」はふろしきを指しており、そこから転じて大皿という意味を持つようになりました。卓袱料理といえば、思い浮かぶのは長崎で有名な宴会料理ですよね。大皿に盛られたコース料理を円卓囲んでいただくきます。そのコース料理の中にうどんも含まれていたことが、しっぽくうどんという名前の由来となったのだそう。そこから、今ではしっぽくうどん=「大皿にたっぷりの具材とともにのせたうどん」として親しまれています。

どんな食べ物なの?

しっぽくうどんによく使用されている具材は、大根・にんじん・ネギ・里芋・鶏肉などが一般的です。また好みや時期に応じて、ごぼう・椎茸や油揚げなどを入れることもあります。いりこやかつおから取っただしに、醤油やみりんで味付けしており、あっさりと優しい味わいです。

レシピにカロリーが表記されているものを見てみると、350~500kcal程度とされています。野菜と鶏肉の組み合わせなので、カロリーを抑えたい方にもよさそうですね。たっぷりの野菜が摂れるので、栄養分が豊富で野菜が足りていないという方に適しています。
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ちあき

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