うどん入りでおなかいっぱい!「小田巻き蒸し」の作り方&簡単レシピ

おいしい茶碗蒸しにうどんが入った「小田巻き蒸し」をご紹介します。関東ではあまり馴染みがありませんが、大阪では古くから食べられる郷土料理。ボリュームたっぷりの小田巻き蒸しを、王道の作り方とレンジを使った簡単レシピで楽しんで見てくださいね。

2019年8月14日 更新

「小田巻き蒸し」とは

小田巻蒸しの写真

Photo by suncatch

小田巻蒸しとは、うどん入りの茶碗蒸しです。具材にはアナゴの蒲焼きや鶏肉、かまぼこ、ぎんなん、ゆり根などが使われ、ボリュームたっぷりで豪華。すまし汁でのばした卵を使った、上品な味わいの蒸し料理です。

発祥は大阪

小田巻き蒸しが生まれたのは、大阪、船場などの問屋街。商人の町である船場では、ハレの日にいただく料理でした。当時、卵は庶民が口にすることはめったにできない贅沢品だったため、卵を使った小田巻き蒸しは高級料理だったのです。

名前の由来

諸説ありますが、有力なのは、紡いだ麻糸を丸く玉にした「苧環(おだまき)」から来ているというもの。「小田巻き」は当て字ですが、小田巻き蒸しの中に入っているうどんを苧環に見立て、その名がついたといわれています。

小田巻き蒸し(うどん入り茶碗蒸し)のレシピ

小田巻蒸しの完成図

Photo by suncatch

蒸し器を使って蒸す、基本の「小田巻蒸し」の作り方をご紹介します。具材は、うどんのほか、えび・かまぼこ・にんじん・しいたけ・ほうれん草を使用していますが、鶏肉やぎんなん・みつばなどもおすすめですよ。

白だしを使うと、きれいな卵色の茶わん蒸しに仕上がります。自家製のだし汁を使う場合は、色の淡いうすくち醤油と塩で調味しましょう。
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suncatch

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