2. ブルーチーズとナッツの蜂蜜漬け

みずみずしいアンディーブとブルーチーズの塩気がさわやかで、夏にぴったりのオードブルです。柚子茶を少し加えることで、さらにさわやかになりますよ。

3. アンディーブの天ぷら

サラダなど生で食べるイメージが強いアンディーブですが、加熱してもおいしくいただけます。アンディーブは加熱すると、甘味が引き立つので天ぷらの食材としてもぴったりです。アンディーブのシャキっとした食感が失われないように、火の通しすぎには注意してくださいね。

4. アンディーブのグラタン

ベルギーでは、アンディーブのグラタンは定番料理です。アンディーブの苦みを食べ辛く感じている方にもおすすめの食べ方です。縦方向に4分の1に切ったアンディーブにハムを巻き付け耐熱皿に並べ、牛乳を注ぎトースターで焼くだけ。味付けもハムの塩気のみでシンプルにアンディーブの風味を楽しめますよ。生で食べるよりも苦みが和らぎ、お子様にもおすすめです。

アンディーブを活用してみましょう!

今回は、おしゃれ野菜アンディーブの基礎知識をご紹介しました。アンディーブは、ほろ苦さを味わうおしゃれな葉野菜ということがわかりました。何気ない前菜も、アンディーブの葉の上に乗せることでとてもおしゃれなパーティーメニューに仕上がります。 アンディーブを上手に活用して、見た目にも華やかなお料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。フォトジェニックなオードブルは、みんなの興味を引くこと間違いありませんね♪

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