自由にトッピング♪「ブッシュドノエル」の作り方をパティシエが解説!

クリスマスの定番ケーキである「ブッシュドノエル」の作り方とアレンジレシピをご紹介します。きれいに作るコツやスポンジを使わないでお手軽に作れる簡単レシピもありますよ。お好きなフルーツやお菓子などを飾ってデコレーションを自由に楽しんでみて。

2017年11月4日 更新

ブッシュドノエルの意味とは

ブッシュドノエル(別名:ビュッシュ・ド・ノエル)とは、薪の形をしたクリスマスケーキのことをいいます。ブッシュはフランス語で「薪、丸太」、ノエルは「クリスマス」の意味で、丸太の形に見立てて作られたケーキです。

意味

どうして薪の形なのかは諸説あり、北欧のパリのお菓子屋さんが、古い宗教的慣習で使われた丸太をかたどって作った説や、キリスト誕生を祝い暖炉で夜通し薪を燃やしたことに由来する、とも言われています。

クリスマスに食べられるケーキで、その季節には洋菓子店で売られていますが、比較的簡単に家庭でも作ることができます。

パティシエ直伝!ブッシュドノエルの作り方

お皿に盛られたブッシュドノエル

Photo by Raico

それではブッシュドノエルの作り方をご紹介します。今回はココア味の全卵を使う共立てロール生地に、チョコレートクリームを塗って仕上げています。ロール生地はシンプルにクリームのみで巻いていますが、フルーツを入れてもいいですよ。

材料(30cm×30cmロール型)

テーブルの上に並んだブッシュドノエルの材料

Photo by Raico

・卵……3個
・薄力粉……70g
・ココアパウダー……20g
・グラニュー糖……80g
・牛乳……大さじ1杯
・バター……10g

・チョコレート……90g
・牛乳……60g
・生クリーム……200cc
・グラニュー糖……20g
・お好みのフルーツ……適量
・お好みの飾り……適量
・ココアパウダー、粉糖……適量

下準備

・粉類は合わせてふるっておきます。
・天板にパラフィン紙を敷きます。
・オーブンは180℃に温めておきましょう。
・バターと牛乳を合わせて、湯せんで溶かします。

作り方

卵をとく写真

Photo by Raico

1. ボウルに卵とグラニュー糖を入れてほぐし、湯せんにかけて全体が温まるまで軽く泡立てます。
泡立てる写真

Photo by Raico

2. 1を湯せんから外し、ハンドミキサーで泡立てます。きめ細かくもったりとした生地になり、生地が太いリボン状に残る程度まで泡立てます。
粉を混ぜる写真

Photo by Raico

3. 粉をふるいながら、2回に分けてボウルに加えます。ゴムベラで練らないように混ぜます。
バターを加える写真

Photo by Raico

4. 溶かしたバターと牛乳を混ぜて、手早く混ぜます。
天板に流し入れる写真

Photo by Raico

5. 天板に生地を流し入れ、180℃のオーブンで10分ほど焼きます。焼けたら粗熱を取り、パラフィン紙を外しておきます。
チョコを入れる写真

Photo by Raico

6. 牛乳を温め、チョコレートと混ぜ合わせてガナッシュクリームを作ります。
ミキサーで撹拌する写真

Photo by Raico

7. ボウルに生クリームとグラニュー糖を入れて七分立てにし、6を加えてチョコクリームを作ります。
チョコレートクリームを塗る写真

Photo by Raico

8. パラフィン紙に、焼き色が付いた面を上にしてロール生地をのせ、チョコレートクリームを塗ります。お好みでフルーツをのせてもOK。
9. パラフィン紙で生地を支えながら、手前からゆっくりと巻きます。巻き終わりを下にしてラップをし、1時間ほど冷蔵庫で冷やします。
まな板の上のロールケーキ

Photo by Raico

10. 残りの生クリームを表面に塗り、先端を斜めにカットして上にのせます。
ブッシュドノエルに木目をつけるところ

Photo by Raico

11. フォークで筋を付けて、カット面はお好みでクリームを塗ります。粉糖やココアパウダーをふったり、フルーツや飾りでお好みのデコレーションをしたらできあがり。

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Raico

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