どうしても冷凍したい場合は?

魚の冷凍保存は、味が落ちてしまうためおすすめできません。食べきれなかった分をどうしても保存したい……という方は、こちらの方法を参考に冷凍してみてください♩

冷凍の仕方

まずキッチンペーパーで押さえ、ドリップを取り除きましょう。このとき力強く押さえずに、軽く押さえる程度でいいです。その後は、刺身をフリーザーバックに入れて急速冷凍をします。チルド室がない場合には、金属トレーの上にのせるといいでしょう。

柵のままがおすすめ

刺身を冷凍する際は、できるだけ柵のままがおすすめです。切った刺身は包丁によって雑菌がついているからです。また、切り身が小さいことから劣化が早くなり、味が落ちやすくなってしまいますよ。

イカ・タコは冷凍OK

イカやタコは冷凍食品としても販売されています。ご自宅でも同じように冷凍保存をすることができますよ。生で冷凍する場合は、購入したものをフリーザーバックに入れてそのまま冷凍しましょう。解凍して使う際には不思議とぬめりも取れています。 加熱処理を先にする際は、きれいに洗って塩ゆでにして粗熱をとり、チルド冷凍してください。冷凍する前に食べやすい大きさにカットしておくと、解凍後にも使いやすくなります。できるだけ重ならないように冷凍しておくのもポイントのひとつです。

解凍方法

冷凍した刺身を解凍するときは、海水よりも少し薄い塩水を作り、そこで刺身を軽く洗います。キッチンペーパーで水気をよく拭き取ったら、裸のまま密閉できる袋の中に入れて、一時間程度氷水に沈ませればおいしく解凍ができますよ。濃い塩水を使ってしまうと、刺身に塩っぽさが残ってしまうので、薄く作ることがポイントです。

悪くなった刺身は食べないで!

明らかに見た目や香りが悪くなっている刺身は、食べないようにしましょう。悪くなった刺身は下記のような特徴がみられますので、参考にしてみてください。 ・すっぱい匂いがする ・ヌメりが強い ・変色して茶色くなっている ・カビが生えている ・水分が抜けてパサパサとしている ・生臭さが強くなっている このような症状がみられる場合は、状態が悪くなっている可能性が高いため、食べることは避けてください。冷蔵庫で保存する場合は、季節によって悪くなるまでの時間が早いケースがあります。魚の種類によっては、一日で悪くなってしまうことも……。おいしく食べるためには、空気に触れないことを意識し、事前にトリップ処理をしてから保存することが重要になります。

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